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新潟県土木部長交渉


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 おはようございます。今朝は6時少し前に起床しました。目覚ましは5時に設定しておいたのですが、体がいいことききませんでした。写真は今朝の米山です。

 昨日は県道新井柿崎線整備促進議員連盟(宮崎政国会長)で、新潟県土木部の美寺寿一部長に要望書を提出してきました。参加したのは宮崎会長を含め7人の市議です。上越市選出の県議も同席してくださいました。

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 今回の要望は、道路・橋梁改良、歩道整備の促進、雪寒関係施設整備促進などに関連する18項目です。

 議員連盟の宮崎会長が要望書を読み上げたあと、土木部の道路関係課長が一つひとつ、要望に答えました。丁寧でしたね。この中で、防雪柵設置については、大潟区米倉新田〜吉川区長峰地内が一番風が強いとして、「少しでも早く、予算を多目につけて促進する。その後、南部に進んでいきたい」と回答しました。また、歩道整備については、「県内全体で300か所要望が出されているので、優先順位をつけて整備している。従って、交通安全指定道路、交通安全プログラムに載っているところが優先される」。その点、踏まえた対策をと言われました。

 じつは、今回、私たちが要望したなかには交通安全指定道路(国の補助事業である特定交通安全施設等整備事業で対策するべき道路として指定された道路)に指定されていない箇所が複数ありました。今後、新井柿崎線の整備を促進していくためには、新井柿崎線のような市民生活と産業に大きく係わる道路の予算の増額を求めていくとともに、議員連盟サイドでの活動の進め方も研究する必要がありそうです。

 地元に戻ったのは午後4時頃です。家には上越地域消防事務組合から大きな封筒が来ていました。4日の上越地域消防事務組合定例議会で私が要求していた資料が入っていました。

 定例議会では、消防、救急車両の走行距離がどうなっているかについて質問。当局は、「3カ月、6カ月、12カ月点検、車検をきちんと行い対応している」と答弁していましたが、具体的な数値が明らかにされなかったことから、私は、台数の多い消防ポンプ自動車、高規格救急自動車の走行距離の一番長いもの、一番短いもの、平均を資料として提出するよう求めていました。

 下表を通り、1番走行距離が長い車は上越北消防署救急2号車で、走行距離は何と27万8406㎞です。ただ、この車は本年11月に更新予定だということです。

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 きょうは吉川区の敬老会です。会が終わってから、私は直江津の選挙事務所に向かいます。

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2016年10月13日 07:39に投稿されたエントリーのページです。

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