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吉川診療所山本医師が3月いっぱいで退職へ

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 頭がボーッとしています。おはようございます。今朝は6時過ぎに起床し、区内の割烹まで歩いて行きました。昨夜、地域協議会の新年会に出て、車を置いてきたのです。歩道でも路面が平らになっていないところが結構あり、凍っていなくてよかったです。写真は今朝の風景です。米山さんがうっすらと見えます。

 昨日は活動レポートの印刷をまずやりました。約4500枚の裏表の印刷でした。パソコンを使ってデスクワークをしながらでしたが、なかなか同時並行で進めるのが難しい。パソコンに向かって集中すると、印刷のことを忘れることがたびたびありました。すべての印刷が終わり、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に入ったところで、あるお寺さんから電話が入りました。「橋爪さん、今回の『春よ来い』に書いてある安寿様というのは字が違うんじゃないかねぇ」にハッとしました。前にも指摘されたことがあったのです。「あんじゅさま」と入力し、変換キーを押すと「安寿様」が出てきたので、それでいいのだと勝手に判断していたのですが、パソコンが前の入力ミスを憶えていて、それが一番最初に出てきただけなんですね。正解は「庵主様」です。ホームページに載せる段階では直しますので、お許しください。

 午後3時から区内の福祉施設を見学し、その後、吉川区地域協議会を傍聴しました。冒頭、たいへん残念なことが報告されました。それは吉川診療所の山本医師が持病の関係で3月末をもって退職されることになったという内容でした。先生は整形外科の専門家で、これまで20年間にわたり、診療活動をしていただきました。地元吉川区高沢入出身でしたので、ずっといていただけると思っていたのですが、とても残念です。市の担当者の説明によると、吉川診療所を引き続き開設できるように関係機関に働き掛けているとのことでした。

 昨日の協議会での議論の中心は新火葬場建設事業についての自主審議でした。まず、横山健康づくり推進課長などから、火葬場施設(建築物)の更新時期について、火葬炉設備の更新時期について、頸北斎場の状況について説明がありました。そして吉川区地域協議会でこれまで出ていたテーマについての意見交換スケジュール案も示されました。その後、委員からの質疑が行われました。委員からは、「更新時期のデータについてだが、いろいろな条件の中で更新されている。条件を整理しないで平均を出し、それと頸北斎場と比較するのは意味があるのか」「頸北斎場では動物炉もある。これをどうみるかで稼働率も違ってくるのではないか」「斎場のあり方、配置など大事な問題を最初に議論するようにしてほしい」などの質問や要望が出されました。委員の間では、(仮称)厚生産業会館問題で地元地域協議会の意向が無視され、「ごり押しされた」と行政に対する不信感を持っている人が何人かいて、市の説明に対しても警戒感をもって臨んでいることが伝わってきました。改めて、(仮称)厚生産業会館問題が地域協議会に与えた影響の大きさを意識させられた審議でした。

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 会議が終わってからは同地域協議会の新年会でした。来賓として参加させてもらいました。昨年の春にメンバーがだいぶ替わったので、初めて一緒になる人も多く、まちづくりのこと、頸北斎場のことなどたくさん意見交換できました。家に帰ったのは午後11時でした。

 きょうはこれから「しんぶん赤旗」日曜版の配達、集金に出ます。

 

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2017年01月28日 08:10に投稿されたエントリーのページです。

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