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ひららぎ候補、第一声


 おはようございます。今朝は5時に起床し、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしてきました。選挙で忙しく、集金が遅れていて申し訳ございません。

 昨日は県議補選の告示日でした。朝6時40分頃には家を出て、スタート集会、第一声が行われる池田ちかこ事務所に行きました。一番心配した雨は上がり、徐々に良くなっていったのでホッとしました。

 第一声に先立って事務所内で行われたスタート集会では、市民団体や各野党から市民と野党の共同候補、ひららぎ哲也さんに激励の言葉がおくられました。その一部を紹介します。
 ●(馬場弁護士)「市民と野党の共同、統一候補として当選させたい。いまの選挙は原発再稼働をさせるかどうかに尽きる。国政の争点がこの選挙に直結している。みなさんの1票は日本の1000票の価値がある。」
 ●(梅谷守元県議)「全国的にも注目を集めている選挙だ。必ず結果を出さないといけない。私も全力で応援する」
●(本城文夫社民党代表)「全国から注目され、新潟県の良識が問われる選挙だ。公文書改ざんなど政治不信を生み出した安倍政権への怒りの一票を。ひららぎさんは、政策能力が優れている。是々非々の立場で市民の暮らしを守るひららぎさんをぜひ県会へ送っていただきたい」

 ひららぎ候補は9時少し前から第一声を行いました。同候補は、「柏崎出身の女性~、ふるさとなくされては困る、なんとしても原発動かさないでね、と言われたが、こういう切ない思いを胸にしてきた。私は原発を止める知事をしっかりと支える議員の一人になりたい。一昨年までの県政、みていただきたい。子育て、医療、介護など私たちの暮らしに係わる予算が絞りに絞られてきた。一方では大手ゼネコンばかりが儲けるようなところにお金がつぎ込まれてきた。これがいま、まさに少しずつ正されつつある。この変化の流れ、しっかりと太く強くしていきたい。私は市民と野党の共同候補としてださせていただいた。今回は、官邸いいなりではなく、一人ひとりの県民のみなさんが、この新潟のことは新潟が決める、そういうたたかいだ」とのべ、支持を訴えました。

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 きょうは大潟区からスタート、柿崎区、吉川区、浦川原区、大島区などをまわります。

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2018年06月02日 07:12に投稿されたエントリーのページです。

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