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安塚区樽田の雪室再建をめぐって議論白熱

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 おはようございます。今朝は5時半に起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達でした。外の寒さと車内の暖かさを行ったり来たりがよくなかったのか、帰ってから場足り。ストーブの前で横になっています。写真は今朝撮ったキツネの足跡です。

 昨日は午前が農政建設常任委員会でした。雪中貯蔵施設の整備と雨水総合管理計画の所管事務調査だったのですが、前者だけ傍聴してきました。

 雪中貯蔵施設の整備については、2017年12月の火災で改修中だった雪中貯蔵施設(雪室)を失った後、この施設をどうするかが問われていました。今回、市は、「いま一度原点に立ち返り、整備方針を一から検討する」こととし、整備基本構想(案)をまとめ、議会側に示しました。

 この作業の中で、2017年度の当初予算で計画されていた「雪室の貯蔵庫増床及び見学ルートの整備」は、①観光対応型の施設、②コメをはじめとする農産物の貯蔵に最適な施設、③公共建築物ユニバーサルデザイン指針に適合した施設、④維持しやすく、機能が長期にわたり確保できる施設、といった基本的な機能に加えて、衛生管理を重視する視点を備える施設機能を持ったものとして整備するというふうに変更されました。

 基本構想(案)では、道の駅「雪のふるさと やすづか」敷地内に貯蔵スペース300㎥程度(消失前の施設では340㎥)の規模を持った氷室型の雪室を木造で造るとしています。財源は焼失に伴う賠償金や災害共済金。貯蔵スペースは、この財源の範囲の中では最大限を見込んだとのことでした。賠償金はまだ確定してはいません。

 委員会での審議では、市側が「雪だるま物産館などへの雪冷房は雪室の性能低下につながること、整備費用が2千万円を超えることなどから断念した」とのべましたが、委員からは「環境に配慮した施設となる、観光面でも雪冷房を計画すべき」「雪を売りにしているのに予算がないからというのはいかがか」「雪を売る上で千載一遇のチャンス。雪冷房を外さないでという思いをくんでほしい」などの声が相次ぎました。委員の質問はほぼ2巡しました。常任委員会の所管事務調査で委員質問が2巡したのは異例のことです。

 これに対して市側は、「委員会の意見として承った。何ができるか検討したい」(近藤農林水産部長)「雪冷房を設置してほしいという発言を重く受け止め、持ち帰って検討する」(野口副市長)とのべました。

 今回の基本構想に基づき、新年度当初予算にも関係予算が計上される見込みですが、昨日の議論によって見直しは必至の情勢です。今後、どうなっていくか注目です。

 委員会の途中で私は他の仕事のため、市役所を離れました。午後からは夕方までずっと「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。

 きょうは、午前にデスクワークをした後、午後から会議の予定です。
 

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2019年02月09日 09:38に投稿されたエントリーのページです。

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