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FM上越で「村の本屋」が登場


 おはようございます。昨夜は午前2時に寝て、6時前に起床しました。眠いです。外は雨、予報通りですね。地元事務所近くにある大きなヤマザクラは3本あるのですが、一番遅く咲く木を今朝見たら、開花していました。いつもよりも10日ほど早いです。

 昨日は午前、山菜採りに行ってきました。28日午後1時半から行われる「政治を語り、山菜料理を楽しむ会」の準備の一環です。今年は雪が少なかったもののウドは遅いよ、そう聞いていましたので、心配したのですが、ちょうどいい長さのウドを採ることが出来ました。ほかには、ノノバ、ミツバ、セリ、コゴミ、サンショウなどを採りました。私は一番高いところまで登って、ノノバとウド採りが中心でした。さすがに疲れましたね。下の写真はウドとノノバです。

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 昼食後は少し休んで、FM上越のラジオ番組、「上越に愛ターン」を聴きました。番組では、吉川区村屋にある「村の本屋」のことをとりあげていました。

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 「村の本屋」はバスの待合所を利用した総冊数250冊ほどの小さな貸し本屋。というか図書館と言っても良いかもしれません。この本屋は自分が読んで面白かった本を持ち寄り、貸し借りできるようにしたものですが、番組では、本屋をつくった吉村一博さんや集落づくり推進員の池上美樹さんから本屋をつくった動機やこれからの夢などを聞いていました。

 吉村さんはいつものテンポと抑揚で楽しくしゃべっていました。池上さんの低音での「文化を感じさせる漫画もあるよ」などといったしゃべりも存在感がありましたね。

 なるほどねと思ったのは、吉村さんの「自分たちが楽しんでいるだけ。楽しんでいれば人が集まってくる」という言葉。地域づくりでは、でっかいことに取り組むのもあっていいとは思いますが、このような規模の取組を楽しくやること、その積み重ねが大事だと教えてもらった番組でした。

 吉村さんたちの当面の目標はメンバー以外の人、50人に貸し出すこと。いつになるかわからないけれども、50人目の人にはプレゼントがあるようです。みなさんも出かけてみませんか。

 きょうは各派代表者会議から始まり、夕方まで会議、勉強会が続きます。

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2019年04月25日 07:07に投稿されたエントリーのページです。

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