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新型コロナで市議会が緊急提言書

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 今朝は5時20分に起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてきました。外は小雨でした。雨はいい雨です。小雨降るなか、花たちがきれいなところを見せていたので、写真に撮りました。

 昨日は午前が党議員団会議でした。新型コロナでのアンケートを検討し、今後の対策についても協議しました。アンケートは次号の「しんぶん赤旗」日曜版に折り込みます。インターネットでも取り組む予定ですので、ご協力、よろしくお願いします。下の写真は市役所に向かう途中、頸城区にて撮りました。

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 午後からは介護認定調査員の方がわが家にやって来られるというので、帰りました。わが家を訪問された調査員さんは、母の寝室で、立ちねまり、歩行などの状況を確認。その後、いったん事務所に帰られました。その他の詳しいことは、電話にて私に聞かれるということでした。30分ほど経って、電話があり、母の食事やトイレ、衣服の着替えなどいろなことを聞かれました。病院入院前より自立度が落ちていますが、どういう結果になるのでしょうか。私と対面でなく、電話での聞き取り調査が多くなったのは、新型コロナの対策の一環だということです。下の写真は母が使っている押し車です。

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 夕方、うれしい情報がいくつも入ってきました。

 まず午前の話です。私の留守に父の従妹にあたる人たちが母の様子を見に来てくださいました。一緒にお茶を飲み、母は竹の子入り御飯の作り方について質問され、うれしそうに答えていたということです。母の味付けは親戚のなかでも定評があります。まだ、役に立つとは、びっくりしました。

 新型コロナウィルス調査対策特別委員会は午後から市議会の第1委員会室で行われていました。提言のまとめはだいぶ難航しそうだという話を聞いていましたが、夕方までにまとまり、議長経由で市長に手渡されたというニュースも伝わってきました。私は15年前から上越市議をしていますが、議会が市民の切実な問題をとりあげ、短期日のうちにまとめた点でも、議員全員の知恵を集める努力をした点でも、かつてない取組となりました。こういうことこそ、本物の議会改革だと思います。

 提言の全文は以下の通りです。

 新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急提言書

 新型コロナウ イルス感染症が世界各国で猛威を振るう中、5月14日に政府は、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言 に ついて、新潟県を含む39県の解除を決定した。このように日々刻々と変化する状況において、市としては、国の対策・方針を基に県 と ともに緊急事態に 適宜 取り組んでいるところであるが、市議会においても 、市民を代表する立場から あらゆる知恵を絞りながら、この難局を乗り越えて い く 必要がある。
 このような中、市長は、適時、市民へメッセージを発信しながら取組を進めてきたが、更なる拡充 が 必要と な ってき ている 。
 ついては、感染予防と地域経済活性化の両立 の 観点から、市議会として下記の と おり緊急提言する 。

  記

1 各種支援制度の ワンストップ 相談 窓口の設置

 特別定額給付金を始め、 持続化給付金や雇用調整助成金など を利用する上での 書類作成等 の 支援が必要な市民や 市 内事業者が容易に手続できるよう、市役所や出先機関で様々な相談を受け付 け るために、専門家も配置したワンストップ相談窓口を設置する こと。

2 固定費 の負担軽減 への支援 (固定資産税、公共料金 等 の減免) 及び各種給付金や助成金の増額・ 給付 期間延長等

 深刻な影響を受けている市民や市内事業者 の固定費の負担軽減を支援するため、固定資産税や公共料金などを減免するほか、市独自の各種給付金 及び 助成 金 の増額・上乗せや給付期間延長を行うなど拡充 を図ること。

3 出口戦略の構築 PCR 検査 等実施 体制の充実

 今後、 新たな日常を取り戻していくためには、出口戦略の構築が必要となる。そのためにも市内感染 の 状況を 確実に把握することが重要である こと から、感染情報の市民へ の 的確な提供や市独自の PCR 検査、抗原検査などの検査体制の充実に向け、民間医療機関などの活用を進める と ともに、国 、 県等へ強く働きかけ ること。

 なお、市の財政調整基金を活用する など 、 様々な工夫を 図り ながら、 これらの取組をよりスピーディーに進め る こと を 求める 。

 国政でもうれしいニュースが飛び込んできました。政府自民党が検察庁法改定案の採決を見送ったというニュースです。撤回まではいきませんでしたが、ここ1週間ほどの急速な反対世論の高まり、野党議員の奮闘が政治を動かしたのです。これで、国政の流れは再び変わるかも知れません。

 夜は久しぶりに、にこにこ動画の「とことん共産党」を見ました。昨日の「とことん共産党」は5年ぶりの登場だという上智大の中野晃一さんがゲスト。小池晃書記局長と朝岡晶子さんが中野さんをまじえて、検察庁法改定案の先送り、新型コロナが問いかける日本の政治、社会のあり方について語り合いました。

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 検察庁法改定案先送りに追い込んだ反対世論の急速な盛り上がりについて、「新型コロナのこの状況下において、こんなことやっちゃダメ。優先順位の狂い方が可視化した」「あれもやるし、これもやる。庶民のしたたかさを感じた」「安倍政権の最後の勇み足」との指摘は興味深い分析だと思いました。

 新型コロナでは、中野さんが、「安倍政権は新型コロナを甘く見ていた。国民の健康よりも経済優先している。家庭へのしわ寄せも特徴だ」とのべました。また、小池書記局長が「新自由主義の歪みが見えた」として、保健所、医療機関の「合理化」を問題視しましたが、その通りだと思います。「検査数を増やさないと出口は見えない。医療体制、検査体制をはっきりさせる。医療と介護を思い切って立て直す」ことなどの重要性が浮き彫りになりました。

 母の再入院で発信が大幅に遅れました。お許しください。

 

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2020年05月19日 08:44に投稿されたエントリーのページです。

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