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県道新井柿崎線議員連盟、総会後、現地視察


 おはようございます。今朝は猛烈に眠いです。午前1時半までデスクワークを行い、5時半には起床して、ひたたびデスクワークと続けてきたからです。外は晴れ、きょうも猛暑となりそうです。そうそう、早朝からミンミンゼミが鳴いていました。

 昨日は、母を介護施設に送り届けてから市役所に向かいました。途中、下吉野、小猿屋で見た風景を写真に撮りました。キバナコスモスはすでに満開状態です。青い空、白い雲とマッチします。そして昨日もものすごく大きな積乱雲が発生しました。写真は尾神岳方向を見て撮りました。

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 午前11時からは県道新井柿崎線整備促進議員連盟の総会でした。昨年度の決算認定と今年度の事業計画、予算が全会一致で承認されました。この総会は30分ほどで終了しました。

 午後からは、同議員連盟による現地調査が行われました。猛暑ではありましたが、議員連盟のメンバー12人、顧問の県議5人が参加しました。

 県道新井柿崎線は上越市を縦貫する重要路線です。しかし、狭隘な区間が多く、吹雪に弱い、歩道整備が進んでいないなどの問題を抱えています。

 昨日は、住民から改善、整備要望の出ている13箇所のうち、7箇所を見て回りました。現地では、議員連盟の議員が要望を具体的に語り、新潟県上越地域振興局地域整備部の道路関係課長が県の対応等について説明しました。

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 この中で、板倉区熊川地内の側溝設置については、「今年度中には着手し、何年かに分けて工事を進める」ことが明らかにされました。吉川区長峰~柿崎区江島新田地内の防雪柵については、「今年度に200㍍ほど工事を行い、順調にいけば来年度で終わる」見通しだということです。この区間が終わると、今後、頸城区や三和区などでの防雪柵設置工事を「北の方から順に進めていきたい」という説明でした。青野から頸城区森本橋までの道路拡幅については、「柿崎方面に向けて600㍍、測量と設計をやっている。来年度以降、用地買収、工事へと進めていく」とのことです。

 議員連盟では、昨日の調査に基づき、県への要望を整理し、今秋には県土木部長交渉を行うことにしています。

 きょうはこれから活動レポート、「しんぶん赤旗」日曜版のポスト下ろし、配達をしながら市役所に向かいます。10時から総務常任委員会があるのです。安塚、大島区へ行くのは午後になります。

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2021年08月05日 06:27に投稿されたエントリーのページです。

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