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各地で絶景、午後はオンライン講演会


 おはようございます。今朝は気温はそう高くないものの、湿度が高いようです。蒸しますね。早朝に「しんぶん赤旗」日曜版を配達し、その後、机に向かっています。

 昨日は素晴らしい天気になりました。何よりも青空がきれいで、白い雲もいい感じでした。午前は吉川区の山間部から大島区、安塚区で動き、昼食後は三和区経由で市役所に向かいました。写真は撮りまくりという状態でした。吉川区の平場からはじまって、20枚以上撮ったと思います。そのうちの何枚かをアップします。

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 大島区ではいつもの家で玄関先の生け花を撮らせてもらいました。百日紅やススキも入って秋らしい作品になっていました。フェイスブックにアップしたら、「素晴らしい!花たちが喜んでいます」というコメント等が寄せられました。

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 風景写真は安塚、三和、横曽根付近でも撮りました。安塚区船倉で撮った菱ヶ岳と横曽根の田んぼと電線の写真をごらんください。

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 午後からです。9月議会を前に上越市議会では昨日、オンラインによる議員勉強会が行われました。講師は早稲田大学の北川正恭名誉教授です。今回は通年議会がテーマでしたが、議会のあり方を根本から問う講演には学ぶところが沢山ありました。

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 同教授は、「議会が強くなるためには通年議会が重要である。議会は執行部と対等だという認識がないと自己責任、自己決定は生まれないし、二元代表制にならない。議会事務局とコラボし、チーム議会で執行部と対峙してほしい。議会は行政の監視機能だけではなく、市民の意見を集約し政策提案することが大事だ。新型コロナのなかでどうするか。議員を本会議場に集めるというやりかたは変えなければならない。オンライン議会が重要となる。パンデミックの中で、執行部に迷惑がかかるなどの理由で一般質問の質問時間を制限したり、質問をやめたりしているところがあるが、こうした行政に対する『うるわしい配慮』は議会の責任放棄そのものだ。深い議論で市民の意見をつかみ、徹底的に前向きな議論をし、議会の地位を確立してほしい」と訴えました。

 昨日のオンライン勉強会では北川教授に続いて、マニフェスト研究所研究員の長内紳悟さんからも講演をしてもらいました。通年議会の方式、通年議会の論点、常任委員会のあり方、議員間討議の進め方んど実践的なアドバイスがありました。これも良かったです。

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 昨日の講演内容は党議員団でも議論し、当市の議会改革に役立てていきたいと思います。

 夕方、吉川区に戻ると、またまた夕焼けがきれいでした。続きますね。

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 きょうは、「しんぶん赤旗」日曜版の配達が中心です。

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2021年08月21日 08:35に投稿されたエントリーのページです。

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