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佐渡汽船㈱支援で付帯決議


 おはようございます。今朝は6時過ぎに起床し、小雨降るなか「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしてきました。あと10部4ほど配達すれば、終わりになります。その後、活動レポートの印刷作業です。今号は柿崎、吉川、大島、清里、牧の各区の商業新聞にも明日の朝刊に折り込む予定です。

 昨日は午前に地元事務所で仕事をし、その後、宅急便の営業所経由で市役所に行きました。午後からは常任委員会審査中の上野議員に代わって上野議員の配達区域の「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしました。昨日は、青空が広がり、暑くなりました。

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 午後3時前からは文教経済常任委員会の傍聴です。今議会で最も注目されている佐渡汽船㈱小木直江津航路支援問題の議論が行われる時間帯です。傍聴の議員も一人、二人と増え、10人ほどになりました。

 今回の補正予算では、佐渡汽船㈱に小木直江津航路維持支援として2億3969万円ほどが計上されました。市では今年度の小木直江津航路が冬期休業する前の段階まで輸送状況を確認してから支出したいとしています。

 委員会では、「前回の所管事務調査以降、何か開示できる情報があれば出してほしい」「4者合意で、上越市は補助することを確約していたのか」「8月の所管事務調査で出された支援スキームの骨子を説明してほしい」などの質問が相次ぎました。また、上野委員長も「支援の妥当性がはっきりしないと支援できない。予算の根拠が非常にあいまいだ。新型コロナの影響がまだまだ大きくなる可能性があるなかで会社の経営改善計画も出されていない」と指摘しました。

 小田産業観光部長は、「新たな開示できる情報はない。4者合意時点での確約はしていない。2億4000万円ほどという数字は前回の所管事務調査で出したものだ。佐渡汽船支援スキームにかかわる4本柱についての詳しい情報は開示できない。私どもはコロナの影響を加味したうえで支援額を積算している」などとのべました。

 委員会ではすべての議案を議決後、安田委員から付帯決議をすることについて提案があり、その後、休憩をはさんで各委員が意見表明しました。各委員からは、「ここでしっかり佐渡汽船を支援し、立ち直ってもらいたいと思っている。委員会でしっかり議論してきたので付帯決議はする必要がないと思う」(石田委員)、「航路は維持すべきだ。ストンと落ちる根拠が明らかになっていない。佐渡汽船に対しては信頼感がいまひとつだ」(大島委員)「なぜいまなのかという思いがある。いま市民に説明できるか疑問だ」(安田委員)などとのべました。採決の結果、賛成多数(4人賛成、2人反対)で付帯決議を可決しました。決議文は以下の通りです。

 議案第80 号 令和3年度上越市一般会計補正予算(第2 号)に対する附帯決議

 上越市と佐渡市を結ぶ小木直江津航路は国道350号として両地域を結ぶ「海の道」であり、生活航路として、また、上越市にとっては物流や広域観光を支える重要な航路である。さらに、佐渡金銀山の世界文化遺産登録や北陸新幹線の敦賀延伸などを見据えれば、佐渡島への西の玄関口として当市の拠点性の向上に欠かせない交通インフラであり、将来的にもその重要性が高まっていくものと思われる。

 したがって、極めて厳しい経営状況にある佐渡汽船株式会社の経営安定のため、関係機関との連携の中で小木直江津航路の利用促進と佐渡汽船株式会社の経営改善の取組を支援することは、その必要性を認めるところである。

 一方で、過去において支援を行ってきたにもかかわらず、今回、再びこのような事態を招いていることは、コロナ禍の影響を加味しても市民の理解を得ることは難しい。さらに、現在就航しているジェットフォイルは旅客輸送のみであり、貨物輸送やマイカーを利用した観光に対応することが出来ず、利用状況は極めて厳しい状態にある。これらは過去の議会においても議論されており、今回、更なる支援に至ったことについてはその経過や将来の効果を含めて不透明な部分は否めない。

 今後、上越市としても一層の経営改善状況の精査を行い、小木直江津航路の維持と発展に向け適切な方向性を得られるように一層の努力をすべきであり、下記事項について一層の取組を行っていくべきである。

① 予算の執行にあたっては、今年度の運行実績や佐渡汽船株式会社の経営状況をよく精査し、市議会への説明を行った上で、適切な時期に実施すること。
② 佐渡汽船株式会社のさらなる経営改善計画やその取組状況、またその上での今回の支援の根拠と必要性について、予算執行後においても引き続き議会に対して説明を行うこと。
③ 小木直江津航路の維持にあたっては、早期のカーフェリー導入などの、就航船舶変更時に佐渡汽船株式会社に対して提示した条件が遵守されるように取り組むこと。
④ 上越市は、今後の佐渡汽船株式会社の経営改善状況や関係自治体及び関係機関の動向を注視し、必要な取組を適宜行うこと。また、小木直江津航路の維持と発展のため、上越市としても航路の利用促進や直江津港周辺の活性化に、より一層取り組むこと。

 上記決議する。

 令和3年9月10日
               文教経済常任委員会

 昨日、著者分として『笑顔ふたたび』が届きました。家に帰ってから、「はい、おまんのこと書いた本、できたよ」と言って渡しました。母は、表カバーをじっと見ていましたが、「こりゃ、オレか。なんか似てないなぁ」と言っていました。自分の姿が本に載っているのが、不思議に見えたのでしょうか。今度、時間のある時に、母に読んであげようと思います。

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『笑顔ふたたび』(1595円)は本屋では注文できません。直接、アマゾンに注文してください。上越市内は時間がかかることもありますが、お届けします。

 きょうはこれから、新聞屋さんへの「活動レポート」の持ち込み、「しんぶん赤旗」日曜版の配達などがあります。

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2021年09月11日 08:35に投稿されたエントリーのページです。

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