ほっとホットコンサート

吉川区

おはようございます。今朝は雨です。山間部は雪かも知れません。6時過ぎに起床し、デスクワークをしています。

昨日は午前に新型コロナワクチンの5回目の接種でした。パートナーとともに頸城希望館へ行きましたが、今回も順調で、到着から25分後には会場を離れることができました。報道などによると、5回目ともなると接種率は落ちるとのことですが、昨日の様子を見る限り、大勢の人たちが会場に足を運んでいるかんじでしたね。

その後、日本共産党中央委員会が呼びかけている特別期間の活動で動きました。出発前に西の空を見たら、大きな雲が見えたので、どうなるかと心配したのですが、気温は高く、雪が降るような状態ではありませんでした。昨日はクリスマスの日なので、活動は午前だけでしたが、なかなか思うようには動けませんでした。下の写真はその雲です。

午後からは吉川多目的集会場で私も所属している「夢をかなえる会」主催のクリスマスほっとホットコンサートでした。今回は、地元の吉川中学校吹奏楽部、コーラスサークル「ゆりかご」に加えて、高校生シンガーソングライターの「汐音」(しおん)さんの歌、そしてフルート奏者の小林愛佳さんの演奏(ピアノ伴奏は澁木薫さん)がありました。

トップの吉中吹奏楽部はクリスマスメロディーなどで元気な演奏を披露してくれました。トップ画像をご覧ください。2番手の「汐音」さんは昨年のNHKのど自慢で合格の鐘を鳴らし、以来、各地で頑張っています。いきなりアカペラで歌い始め、「365日の紙飛行機」や「ワンディ」などのオリジナル曲をパワフルに歌いあげました。とても元気の出る歌です。3番手は結成30年になるコーラスサークル「ゆりかご」の歌声です。平均年齢55歳だという紹介でしたが、たぶん、それは精神年齢でしょう。今回もきれいなハーモニーを聴かせてもらいました。小林愛佳さんのフルートは今回初めて聴きました。心に静かに響いてくる、とても素敵な演奏です。来年度からは学校現場で働くので、今回のような演奏はできないだろうとのことでしたが、ぜひ続けてもらいたいものです。

コンサートが終わってから、出演者の皆さんと、コーヒーを飲みながら、今回のコンサートの感想などを出し合いました。高校生や大学院生の人と話をしたのは何十年ぶりかな。若い人との交流もいいもんですね。とても楽しかったです。出演者の中には元吉川中学校の先生などとつながりがある人もいました。世間は狭いなと思いました。

きょうは、まもなく市役所に向かいます。午後からは市長への新年度予算の要望もします。

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