7中総を視聴

季節の風景

おはようございます。今朝は2時半に除雪車の音で目が覚めました。数㌢しか降らないだろうと思って、安心して寝たのですが、屋根からはバタバタと雪が落ちているし、心配になりました。でも、明るくなってみたら思っていたよりも少なく、除雪の必要はありませんでした。除雪車は降雪が多いところへ向かったのでしょう。外は曇り空です。

昨日は午前10時半から日本共産党の第7回中央委員会総会があり、その視聴でした。新年の旗開きがなかったので、どんな展開になるのかと思ったのですが、やはり、今の岸田政権の暴走にストップをかけるための大運動の必要性や党勢拡大の重要性が語られました。日本共産党は昨年、党創立100周年を迎えましたが、101年目の組織と運動が極めて重要だということがわかりました。報告は志位委員長によって行われました。春には一斉地方選挙が行われますが、高齢化などの困難から現在の議席を確保する立候補すらできないところがいくつもあることが明らかになりました。それだけ党建設が遅れているということだと思います。

午後からは板倉区へ行ってきました。新年には訪問しようと思っていた人のところへ行ってきたのです。こちらでは、ほとんど雪が降っていなかったのですが、訪問先では今冬一番の降雪で、朝に続いて、午後からもブルが出動していてびっくりしました。でも、除雪状況はとてもよく、安心しました。どこも、山間部の除雪はきれいですね。下の写真は菰立付近です。

訪問先ではお茶だけでなく、正月料理も出していただき、恐縮しました。この間の市政のことなどについて意見交換させていただいたのですが、母のことや新しい随想集の内容などについてもお話しし、有意義な時間を過ごさせていただきました。中川市政については、先般の記者会見のことや第三セクター対応などで心配しておられる人が多くなってきているように感じました。帰りは、青空も出ました。県境の山々がきれいでした。

板倉からはまっすぐ帰らず、直江津周りで帰りました。もう1軒、行きたいところがあったのですが、事前の連絡がとれず、断念しました。

きょうはなるべく近間で活動したいと思っていますが、電話も入ってきました。予定通りには動けないかも知れません。

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