新エッセイ集の配達先で

季節の風景

おはようございます。今朝は暖かでした。「しんぶん赤旗」日刊紙の配達に出たのですが、足元は滑る心配もなく、気持ちが楽でした。ただ、早朝の風景はどんよりしていて、景色的にはつまらなかったです。

昨日も晴れました。朝早ければ早いほど頚城三山はきれいなんですが、午前9時過ぎでも写真に撮りたくなる美しさがありました。トップの画像がその時に撮った写真の1枚です。頚城三山にカメラを向けたとき、偶然、電車の音がしました。くびき駅を出て犀潟駅に向かう電車の音でした。もう少し早ければ、頚城三山の手前に電車の姿を入れることができたのですが、おしかったです。いつか、この構図の写真を撮りたいものです。

昨日も、新エッセイ集、『初孫誕生』の配達でした。配達先のうち1軒は、親戚筋です。お茶を進められ、30分ほどおしゃべりを楽しませていただきました。同じ町内会には母の恩師(故人)がおられたことを話したら、大島区のことや従兄の嫁さんの仕事のことなどをたっぷり聴くことができました。高齢にもかかわらず、すごいなと思ったのは、新聞記事の書き写しをされていることです。新聞のコラムを書き写す人がけっこういることは知っていましたが、この人の場合は、新潟日報1面の左下にある漢字の解説記事(今朝は「番」)でした。たしかに頭の体操にもなりますね。

午後からは県議選の仕事です。実務でやるべきことがいくつもあるのですが、選挙に向けての事務所探しを手伝いました。不動産屋から案内していただいたのですが、その方は初対面でした。「市議の橋爪です」と言うと、「うちのもお世話になっていると思いますが」と言われました。名刺を見たら、私がよく知っている女性のパートナーさんでした。おかげで親しく話ができました。

昨日は県議選対策やその他で会議が2つありました。すべて終わったのは20時40分過ぎ、疲れました。

きょうは、午前に昨日亡くなったわが家のネコを火葬してもらいます。午後からは打ち合わせを含め、会議が2つあります。

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