満月の夜に

季節の風景

おはようございます。今朝は6時過ぎに起床しました。もうわが家の猫たちが起きていて、「どうしたのか」というような顔で私の顔を見ていました。外はぐんぐん暑くなりそうな天気です。ミンミンゼミが激しく鳴いています。

昨日は友人お母さんの葬儀の一般会葬に行ってきました。病気と闘ってこられたということですが、お顔は遺影と同じくふくよかな感じで、良かったです。ご家族の皆さん、本当にご苦労様でした。

その後、日本共産党地区委員会事務所で着替えをして「ライオン像のある館」に行きました。そこでは、上越教育大学の学生さんなどのうみまちアート作品を観てきました。「夢見るイルカ」「ウィンドミルキーウィ」など素敵な作品がいくつもありました。面白かったのは、一番最初の画像の作品です。光が当てられているので、撮る角度で作品が違った雰囲気になります。

ライオン像のある館を離れてからは、昼食をとったのち、活動レポートの配布、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしました。途中、浦川原区の山本ブドウ園にも寄ってきました。天気が良く、気温は30度前後になったこともあり、各地で稲刈りが行われていました。

午後2時過ぎには地元事務所に戻って、デスクワークです。といっても、このブログの使い方を覚えるために、画像を入れたり、リンクを張ったりする練習をしました。これで、いままでの「見てある記2」と同じレベルのことができるようになりました。新しいものは、いろんな機能がついていますので、それらは徐々に覚えていきます。

夕方、妻が遊ランドの風呂に行くというので、送りました。行く途中、尾神岳に雲がかかり、素敵な風景と出合いました。妻が入浴中、私は小出口、大出口に行き、野の花観察を楽しみました。うれしかったのは、シロバナヤブラン、そしてツワブキの仲間と思しき花に初めて出合ったことです。どちらも、もう1週間遅いと花は散り、出合いはなかったと思います。ツリガネソウとミズヒキソウ、それに今年初めてジャコウソウにも出合いました。

大出口では、久しぶりに山間部での夕日、夕焼け写真を撮ることができました。光の加減で毎回、世界で一枚しかない写真を撮ることができます。昨日は夕日が雲隠れしたときに、「これはいい」と思う風景が出現しました。

夜は再びデスクワークです。新しいパソコン、と言っても1年以上前に購入していたものですが、様々な作業ができるように、データを移したり、フェイスブックで新たな発信ができるようにしたりしました。あとは新しいバージョンのソフトに早く慣れることです。火曜日から始まる総務常任委員会審査の準備も始めました。

そうそう、昨日の朝に撮影した小苗代池の画像をよく見たら、オニバスの葉を確認できました。水草が多く、これまでわからなかったのですが、今年もちゃんと出現していたんですね。花が咲くかどうか、観察を続けたいと思います。

活動レポート2076号、「春よ来い」シリーズの第723回、「赤とんぼ(2)」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

きょうは、議会の準備が中心です。

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