藤巻元柏崎市議の通夜式に

季節の風景

おはようございます。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達でした。終わって、事務所に近くまで来たら、オオイワカガミがピンクの色を咲かせていて、びっくりしました。5月の花です。トップ画像に使いました。

昨日も吉川区内の親戚の葬儀の準備で動きました。その際、親戚と同じ班のお寺に行ったところ、小さな白い花が迎えてくれました。シジミバナというのだそうです。また、ひとつ、新たな花と出合いました。下の画像がそれです。

元柏崎市議の藤巻泰男さん(96歳)が13日に亡くなり、昨夜、通夜式が執り行われたので、参列してきました。藤巻さんは私の連れ合いの叔父で、私が初めて町議選に出た時から欠かさず応援に来てくれた人です。

通夜式はコロナ前と同じように一般会葬と区別しないで行われました。こういう葬儀に出たのは3年ぶりです。人の死というものは不思議なもので、もう2度と会えないだろうと思っていた人を見かけました。懐かしい人とも会って、話もできました。

導師を務めた専福寺のお話がとても感動的な内容でした。藤巻さんは市議時代から原発対策などでたくさんの実績のある人ですが、住職からは、専福寺の住職の後継が決まらないときに「住職になってほしい」と要請され、今日の専福寺が存続できたこと、中越沖地震でお寺が全壊した時、檀家総代として1年でお寺を再建してくれた、というお話でした。

日本共産党の幹部だった人がこういう形でも地域に貢献していることに感動を覚えました。

夜、何となくヒトリシズカのイラストを描きたくなりました。

きょうも、区内の親戚の葬儀の関係で動きます。

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