馬場県議を囲む会

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おはようございます。今朝は5時に起床し、デスクワークをしていました。中身はイラスト描きです。5枚描いたので、けっこう時間がかかりました。ブログも大幅に発信が遅れました。

昨日の午前は「しんぶん赤旗」の集金と訪問活動でした。久しぶりの訪問となったこともあって、お茶をご馳走になったり、おしゃべりが弾んだりして、ゆっくりしました。昨日、稲作農家は田植えの真っ最中でした。

午後から頸城区の瀧本邸を初めて訪れました。市内では一昨日から一斉に名家公開がされていました。公開されているなかで、私が唯一、訪れたことがなかったのが瀧本邸だったのです。主屋は現存していませんが、1913年に建てたという懐徳亭や茶室などが残っています。懐徳亭では欄間や池の見える風景が素敵でした。庭も広大で維持管理するだけでも大仕事だと思いました。門の近くにナツボダイジュかフユボダイジュの木があり、花のつぼみを教えていただきました。もうひと月くらいで開花すると思うので、そのときは撮影に行きたいと思っています。

夕方からは、「県会議員・馬場さんを囲む会」でした。選挙戦でのドラマとこれからの県政を語り合い、これからも元気に楽しく活動していきましょうという会です。結婚式のような雰囲気の会となり、みんなで笑い、拍手を送り、楽しむ会になりました。

会は、エルガーの「愛の挨拶」の演奏に始まり、馬場さんの涙混じりの挨拶に続いて、10人を超える人たちが、次々とマイクを握り、エピソードや馬場さんの人柄、今後への期待などを語りました。下の画像は、見事な司会をしてくれた二人の女性と挨拶する馬場秀幸県議です。

記憶で書いているので、少しずれているかもしれませんが、スピーチでは「弁護士という文字が書かれた旗を持つのはどうかなと思ったが、いっとき弁護士気分になれた。馬場さんはノーネクタイで、ズボンのスジは消えていた。なぜか親しみが持てた。本人がいない宣伝カーに乗ったときは、最初は違和感を持ったが、〝がんばれ〟と声をかけられ、〝がんばります〟と応じ、いつの間にか本人になり切っていた」「自民現職の支持者と原発問題で論争し、10票いただいた」「馬場さんは夏目漱石の後輩になる。漱石の反骨精神を引き継いでいるところがある」などといった話に引き込まれました。

閉会は一本締めでした。それで終わりかと思ったら、「かたい絆に 思いをよせて……」と歌が始まり、全員合唱になりました。素敵な会となりましたね。

きょうは、午後から会議が2つ続きます。

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