夏の新潟野球の楽しみ方

吉川区

おはようございます。今朝は曇り空、昨日までの雨は上がりました。だいぶ明るくなってきましたので、お日様も照るようになるかもしれません。

昨日は午前中に「しんぶん赤旗」日曜版の配達を終わらせることができました。配達に出る前にうれしい電話がありました。先日、大島区石橋で行われた「あぜ道ほたる」の際、出会った親子さんのイラストを描いたものの、どなたか確認しなかったために、親子と連絡がとれなかったのですが、新聞折込を見た方がこの親子に連絡してくださり、お母さんが電話をくださったのです。これでイラストを渡すことができました。

午後からは日本共産党上越地区委員会事務所で党務でした。大運動のこと、本日の午後2時から春日謙信交流館で行われる日本共産党時局演説会の準備で動きました。紙智子参院議員、藤野保史前衆院議員などが演説します。ぜひお出かけください。

6日から高校野球新潟大会が始まります。優勝は日本文理かそれとも……、など野球フアンの関心は高まってきました。その前に県内参加チームの特徴、力量、注目の選手などの情報が頭に入っていると、試合を見る目が違ってきます。

昨夜は新潟野球ドットコムの岡田浩人さんが吉川のコミプラにやってきて、「夏の新潟野球の楽しみ方」と題して講演してくださいました。話の中身の8割は高校野球でしたが、吉川区出身の江村伊吹選手が活躍している都市対抗野球やBCリーグの動向にもふれてとてもおもしろいものでした。

私がこの「夏の新潟野球の楽しみ方」に参加したのは2度目。参加者は他県からやってきた人も含め、20数人でした。「このチームは上位は打つが下位は弱い」「この選手は大会の中心になるかもしれないいいバッターだ」「〇〇の監督によると、得点は15点以上取らないようにしている。それ以上取ると、次の試合からのバッティングがダメになる」「勝ち上がり方でいくと、大差をつけて勝ち進んだチームよりも接戦を制して決勝戦に臨んだチームの方が強い」など、今回も岡田さんの豊富な取材に基づく話に圧倒されました。

もっとも関心をもって聴いたのは、バイタルネットの江村選手に関する情報です。制球に苦しんだ高校時代とは違って、コントロールのいいピッチャーとして成長してきている。今秋のドラフトは最後のチャンスとなるかもしれない。岡田さんの話です。高校野球時代、ひょっとしたら甲子園に行くことになるかもしれないとドキドキしたことがありましたが、今秋、再びドキドキがやってくるかもしれません。

帰宅してから、この講演会の様子を含め、3枚、イラストを描きました。講演会以外のものは、今月発行予定の私の10冊目のエッセイ集、『花嫁行列』の挿絵です。ウワミズザクラの実とツキヌキニンドウの花です。けっこう、時間がかかりました。

活動レポート2116号、「春よ来い」シリーズの第763回、「似顔絵」を私のホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうは午前中、ゲートボール大会の応援、午後からは日本共産党時局演説会です。

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