終日、デスクワーク

季節の風景

おはようございます。新年に入って3日目です。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてきました。路面に雪がない状態が続いていて、安心して走れます。ただ、空は昨日のような青空ではありません。曇り空となっています。トップ画像は昨日の事務所脇の風景です。

昨日は終日、パソコンと向き合っていました。仕事は新エッセイ集の編集作業です。全体の7割くらいまで進みました。作業を進めていて、時々、止まってしまうことがあります。どうしても、エッセイ集に載せる文章の、書いた当時のことを思い出してしまうのです。例えば、「極太万年筆」、所有者である黒井のKさん宅を訪れた際の、万年筆を見た時の感動、素晴らしい絵や書を見た時の衝撃が浮かびます。「鉄索」では、亡くなった従兄から現地を案内してもらったときのことも思い出されるのです。こうした思い出が次々出てくるような文章は、どこかで吹っ切らないと前に進みません。でも、これがまた編集作業の楽しみの一つでもあります。

パソコンとずっと向き合っていると頭が疲れます。そのときに一番いいのは散歩です。時間的には5分でも10分でもいいので、散歩してくると、頭の中はまた活動再開できる状態となります。不思議なものですね。昨日は散歩する中で、ナツハゼがいまも実をつけている姿も確認できました。

昨日、車に乗って出かけたのは、30分ほどでした。大潟区の友人のところへ用事があったのです。新年の挨拶もしながらでしたが、いい気分転換にもなりました。

きょうも編集作業を続けますが、党務もあります。どこまでできるか。

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