弟の告別式

季節の風景

おはようございます。ぐっすり眠ったようで、6時過ぎに起床しました。昨夜、途中まで描いたイラストを描き上げ、ゴミ出しをしてきました。近くの田んぼ、用水路を撮った時、収穫の秋がすっかり終わったことを意識しました。

昨日は朝9時前に家を出て、直江津の三八市へ行ってきました。弟の葬儀の受付もすることになっていたので、時間がなかったのですが、私が顔を見せないと心配するお母さんもおられるのです。短時間でもと思って、活動レポート配布をしてきました。花屋さんなど数人の人から、「たいへんですね。さみしくなったね」などと声をかけていただきました。

葬儀は柿崎の「へいあん」が会場です。一般会葬の開始時間は午前11時30分からでしたが、11時前から続々と弔問においでいただきました。弟の仕事仲間の人たちやスポーツ関係の人たちなどから、「びっくりしました。どうしたんですか。事故ですか」などと訊かれました。旧大潟町議の人などなつかしい顔も見られました。親戚筋の人で長岡市など遠くから来てくださった方もありました。告別式の最後では弟の長男がしっかりとした挨拶をして、弟の子どもらしいところを見せてくれました。そして、出棺の時、弟の中学、高校時代の同級生の人たちが最後まで見送ってくださいました。ありがとうございました。

頸北斎場に着いてからはお骨になるまでに1時間半ほどの時間があります。その間、近くの道を歩きました。野の花写真を撮りたかったからです。ノギク、タンポポ、ナギナタコウジュ、ミズヒキなどです。このうち、ナギナタコウジュは久しぶりの出合いとなりました。

きょうは、これから安塚区に行き、その後、弟の家に行く予定です。

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