夕方、再び大きな揺れ

季節の風景

おはようございます。昨日の夕方はびっくりでしたね。能登半島地震の余震でしょうか。私はコタツで書類の整理をしていたのですが、大きな揺れに緊張しました。上越市内では震度4だったようです。居間の時計(3分進んでいる)も止まりました。ただ、ストーブは止まりませんでした。気がかりなのは震源です。能登半島と佐渡の真ん中あたりだったかです。専門家の方々が言うように、能登半島と佐渡の間に未確認の大きな活断層があるのでしょうか。

昨日の午前は区内で動きました。このうちの1軒は新年になって初めて訪ねた親戚ですが、弟のことなどの話で1時間以上も話しました。現在、留守になっている家にも行ってきました。地震発生以来、気になっていましたが、ようやく外回りの確認ができ、ラインで情報を所有者であるMさんに伝えました。

吉川区下町に行ったときに必ず見るのは田んぼです。年末から何回もコウノトリを見かけたので、どうしても探してしまいます。昨日は一昨日に続いてハクチョウたちが必死になって雪の中に首を突っ込み、エサを探していました。「あれ、こんなこともあるんだ」と思ったのは、ハクチョウ同士の争いの場面です。「自分が食べている場所に首を突っ込むな」と威嚇しているハクチョウがいたのです。雪が積もっていたから見られた場面かも知れません。

事務所近くの田んぼでは今冬になって初めてウサギの足跡を見つけました。太陽が顔を出し、雪原がきらきらしているところに足跡が続いていました。ウサギそのものはもう何年も見ていませんが、今年はひょっとすると出合うかも。楽しみです。

昨日は青空も広がりました。頚城三山、米山、尾神岳など見える山のすべてがきれいな姿を見せてくれました。下の画像は米山さんと尾神岳です。

午後からは買い物にも出かけてきました。事務所のペレットストーブの燃料がなくなりそうだったのです。大潟区のコメリまで車を走らせました。その帰り道、一昨日、「新しい詩が出来ました。見てください」と電話をくださった山田護さんのところにも寄ってきました。このところ、詩作に力が入っている山田さんですが、今回は、「ともだち」というタイトルの詩でした。この調子で行くと、また新しい詩集ができるかも知れません。

きょうは会議が2つあります。活動レポートの作成もしなければなりません。忙しい日になりそうです。

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