党中央から上越市に義援金

季節の風景

おはようございます。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてきました。路面が凍っていて、その上にうっすらと雪が積もっている。そういう道路状況でしたので、ゆっくりと走りました。そのせいでいつもよりも長い1時間20分かかりました。途中、地吹雪も起きていました。きょうの注意は凍結と地吹雪ですね。下の写真は漫画『夏子の酒』の最終章、「杜氏の里」に出て来る吉川区下町から東鳥越に至る道です。

昨日は、午前11時から党議員団で党中央委員会から上越市に寄せられた義援金の目録贈呈がありました。本来なら、日本共産党上越地区委員会の五十嵐委員長から市長に渡すのが筋ですが、ちょうど党大会の初日と重なったので、議員団が代行しました。義援金額は100万円。目録を受け取った中川市長は、「非常にありがたい。義援金は、大切に使わせてもらいたい」とのべていました。その後、懇談し、直江津港の復旧や漁港被害対策、災害ごみ処理などについて意見交換しました。

午後からは訪問活動でした。風が強く、時々雪が舞う悪天候でしたが、約4時間頑張りました。うれしかったのは、私の活動レポートを待っていてくださる人が何人もいたこと、私と同郷で、愛知県在住の弟の同級生と会ったこと、いずれも励ましとなる出会いでした。私のエッセイ集も1冊注文がありました。下は訪問活動で見かけたマサキの実です。きれいですね。

きょうは、これから病院訪問です。党議員団会議もあります。

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