あさひ雪あそび

その他

おはようございます。今朝は雁たちがわが家上空を二度も三度も通り過ぎていきました。まもなく故郷に帰るのでしょうか。外は曇り空、さほど寒くはありません。

昨日は午前中に直江津の三八市へ行ってきました。美味しい漬物を作って売っているお母さん、山本さんに会いたいと思っていましたが、残念ながら会えませんでした。お店の人との話では、卵売りの女性の姿が見えなくなってさみしくなったね、などといった言葉を交わしました。いつもいい感じで応対してくださるキッチンカーのお父さんとも言葉を交わすことができました。

朝市での宣伝行動の後、新エッセイ集『春になったら』の配達をしました。このうちの1軒ではお茶をご馳走になってきました。うれしかったのは、時々、私のブログ、「ホーセの見てある記3」を見ていてくださっているということを知ったことです。私の描くイラストにも注目しているとのことでした。セブンイレブンにも寄りました。弟の同級生が経営しているお店です。同級生の人がいないと思ったら、外で会いました。良かったです。

午後からは大島区でリーフレットの配布を2時間ほどかけてやりました。ある家のお母さんから、「たまには上がって」と誘われ、お茶をご馳走になりました。ここの家のお父さんは数年前に亡くなった従兄と職場が一緒だったということで、亡くなった伯父のことも含め、たくさんの昔話をしてくださいました。

午後3時からは庄屋の家の広場へ。ちょうど餅つきの最中でした。「あさひ雪あそび」があることを事前に知っていたのですが、地区のみなさんがほとんどで、地区外は私と集落づくり支援員さんくらいだったと思います。餅つきが終わってから、いろりのある大きな部屋で餅をご馳走になりました。出していただいたものは餅の入った汁粉、黄な粉餅の2つです。どちらも美味しくいただきました。また、イノシシの肉もいただきました。肉はかたいかなと思ったのですが、やわらかくて美味しいのでびっくりしました。食事をしたときは勝彦さんや正栄さんの近くだったので、写真のことや「のうの」(母の実家の屋号)で楽しい話をいっぱいしました。食事風景はトップのイラストをごらんください。下の画像は餅付き風景です。

庄屋の家からの帰り道、大平や霧ヶ岳が見える場所で、夕日が霧を照らしている風景を初めて見ました。自然現象ですので、いろんなことが起こりうるとは思っていましたが、こんな景色を見れるとは運が良かったです。

夜はひたすらイラスト描きをしました。きょうの午後1時30分から吉川多目的集会場で行われる「新春のつどい」での議会報告チラシの作成です。コウノトリのイラストも描きました。

活動レポート2144号、「春よ来い」シリーズの第791回、「また、明日も」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうは、これから買い物に出かけます。午後からは新春のつどいです。

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