「新春のつどい」で元気をもらいました

季節の風景

おはようございます。今朝は7時過ぎまで寝ていました。窓の外からキツツキの音が聞こえて目覚めました。昨夜、遅くまで起きていたこともありますが、雪が降らないことから安心感があり、ゆっくり眠れるのでしょうね。

昨日は午前から「橋爪のりかずを励ます新春のつどい」の準備で動きました。細々とした用事がけっこうあるものですね。

本番は午後2時からでした。熱気に満ちた素晴らしいつどいになりました。会場の吉川多目的集会場には70人ほどの人たちが駆けつけてくださいました。

第一部のオープニングは平澤栄一さんによる歌です。私の大好きな「久比岐の里」を熱唱していただきました。続いて、朗読ボランティアの小田順子さんが最新エッセイ集『春になったら』の中からグループホームに住んでいた叔父への思いをつづった1篇を朗読してくださいました。一昨年の春に亡くなった叔父やその後亡くなった母や弟のことを思い出し、涙が流れました。昨年、詩集『詩の花束』を発刊し、それ以降も意欲的に詩作を続けている大潟区の山田護さんが最新作「人生これからさ」を心を込めて朗読し激励してくださいました。

第一部ではまず、馬場県議からこの1年間の活動報告をしていただきました。震災や干ばつ被害などで日本共産党市議団と共に現地調査に入ったこと、行政にも働きかけを行ったことなどに触れながら、政治には人間としてのやさしさが必要だのべ、私の活動をPRしてくださいました。

私は、水害としては戦後最大級だった福島新潟雨災害や頸北斎場廃止問題などでの議員活動を振り返りながら、「災害が特にそうだが、現場を自分の目で見ること」「困っている人に寄り添って、とことん頑張る」「しっかり調査研究して、理路整然とした論戦をしていく」ことを大事にしてきたとのべました。そして今後の課題として、原子力災害での避難計画の抜本的な見直し、若者が安心して働くことができる労働環境づくり、子育て支援、さらには「地域崩壊を救うためには地域農業を守ることが最重要だ」と訴えました。トップのイラストがそれです。

第二部では月影芸能祭などで親しく付き合いをさせていただいている春日さんや秋山さんから、歌や踊り、マジックを披露していただきました。こちらのイラストは間に合いませんでした。後日、描きます。

夕方、家に戻ったら、夕焼けがばかきれいでした。吉川橋の近くで撮った風景です。

きょうは、会議が2つほどあります。午前は近間で動きます。

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