「子どもの学習・生活支援事業」に質問集中

季節の風景

おはようございます。今朝は6時半近くに起床し、資源ごみを集積場に持って行ってきました。外は小雨が降っています。そんなに寒くはないです。

昨日は午前10時から一般質問の聞き取りが行われました。農業基本法の改定、原子力災害と避難計画の2つです。こちらの質問の意図を説明しました。担当課のみなさんからいろいろ訊かれ、こちらの頭の中もだいぶ整理できました。あとは質問の組み立てです。

聞き取りが終わってから厚生常任委員会審査の様子を傍聴してきました。

所得の少ない世帯の子どもたちを支援し、貧困の連鎖を解消したい。その観点で、上越市は新年度、学習支援や食事の提供などを内容とした新規事業、「子どもの学習・生活支援事業」に乗り出します。下のイラストは予算について説明する健康福祉部幹部です。

この事業の対象者は、就学援助利用世帯の小学4年生から中学3年生の児童生徒。毎週土曜日10時から福祉交流プラザで学習会をやり、その後、昼食を提供するパターンと学習支援員が週1回程度、自宅を訪問し、学習・生活支援を行うパターンがあります。

昨日の厚生常任委員会の午前の審査では、この事業に質問が集中し、「小学4年からという区切りは納得できない」「今後1年生からにしてほしい」「就学援助世帯以外はシャットアウトではなく、それ以外の子どもと一緒のこともある。柔軟に対応してほしい」などの質問が出ていました。市教委では、「友だち同士という時には受け入れていく」などと答弁していました。

午後からは高田の整体に行ってきました。じつは数日前から腰の様子がおかしく、ぎっくり腰寸前状態なのです。注意しながら動いていますが、安心できる状態ではありません。9月議会では一般質問時に立つのがやっとということもありましたので、今回はやれることはみんなやってもらい、臨みたいと思っています。整体でかなり楽になりましたが、あとは針とかマッサージをお願いしようと思っています。

夕方、弟が母の命日に仕事をしたという家に行ってきました。正確には昨年の10月8日です。この日の夜に兄弟3人で一杯飲んだのですが、弟は、その前に仕事をしていたのです。そこの家ではお茶をご馳走になり、弟の仕事ぶりなどを教えていただきました。また、そこの奥さんは父や母のことを職場でよく知っておられました。デイサービスなどでお世話になったのです。「おばあちゃんは人気者でしたよ」などといった話を聴き、うれしかったですね。下の写真はその家の白い外壁です。弟の仕事です。

きょうはデスクワークが中心です。私の所属する委員会審査も近づいてきました。

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