日本共産党演説会に400人

季節の風景

おはようございます。今朝は8時半から地元町内会の春会議があり、発信が遅くなりました。外は曇り空、比較的暖かな日となっています。

昨日は午前に地元で動きました。地元町内会での用が済んでから、近くの池などへ行ってきました。オクチョウジザクラを演説会場に持っていくためです。代石池では河津桜がすでに満開で、メジロ、ヤマガラ、マヒワの姿を確認できました。下はオクチョウジザクラと小鳥たちです。

午後は早くから地区委員会事務所で演説会の準備をしました。事前にしっかり準備したつもりなのに、演説の持ち時間がおかしくなっていたり、バスの運行ルートに通行止め箇所があることを知らせることを忘れていたりと、当日になって気づくことがいくつもありました。関係者には大変ご迷惑をおかけしました。

それでも会場には400人ほどの人たちが駆けつけてくださいました。会場入り口に開会10分前くらいまでいたのですが、当日になって参加してくださった方がたくさんおられ、びっくりしました。参加者のなかには先日の牧区の議会報告会に来てくださった80代の方の姿もありました。また、「春よ来い」に書いた名立区在住の元バスの運転手さんも来てくださいました。うれしい再会がいくつもありました。

演説会では女性後援会の代表が挨拶し、市民連合・上越の片岡豊代表、馬場秀幸県議が国政から市政まで変えていく決意を表明してくださいました。共産党議員団の平良木議員が子育て支援を中心に訴え、上野議員が能登半島地震被害対策などで奔走した活動を報告、私は雪対策や農業の大切さ、原発再稼働反対を訴えました。

私は話をするにあたって、オクチョウジザクラを事前に準備し、それを持ち込み、「3人そろって桜咲く」結果が出せるよう支援をとお願いしました。また、コウノトリが吉川区を中心に飛来していることを紹介し、この上越市を幸せを運ぶコウノトリがたくさんいるまちにしようと訴えました。

昨日の演説会の主任弁士は小池晃書記局長です。裏金問題と大企業本位の政治の関係、原発をめぐる動き、日本共産党の役割などを詳しく語りました。すごいなと思ったのは、3人の市議のこれまでの活動をしっかり踏まえて紹介しただけでなく、演説会で私などが語ったこともちゃんと話に組み入れて演説されたことです。

演説会が終わって、出口で聴衆のみなさんを見送るとき、「いや、来て良かったよ」「いい話だった。がんばってね」などとたくさんの励ましをいただきました。これらの励ましを力に全力でかけぬけます。

活動レポート2151号日本共産党上越市後援会ニュース議員団版3月31日号、「春よ来い」の第798回、「黄色の踊る花」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうは、ビラ配布などで動きます。

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