「よしかわ杜氏の郷」の株式譲渡、源建設と交渉へ

吉川区

おはようございます。今朝は5時半過ぎに起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてきました。小雨が降っていたので、写真撮影はせず、配達に専念しましたので、1時間足らずで終わりました。外は曇り空です。

昨日は午前に妻のアッシー役をし、午後からは打ち合わせや会議が4つありました。午前は小雨が降っているところもあって、虹が出ていました。太陽の位置によるのでしょうか、虹は低いところにありましたね。

午後からの打ち合わせ、会議は災害対策特別委員会についてから始まりました。市の地域防災計画の見直しについては現在作業中ですが、見直し案を12月下旬にパブリックコメントにかけたいということから、その前に委員会を開催して議会側の意見を聞く場が設けられます。そのことについて正副委員長と行政側で協議しました。その結果をうけ、正副委員長で相談し、災害対策特別委員会を12月15日の午前に開催することにしました。その後は住宅問題などでの協議、日本共産党上越地区委員会の会議などが続き、帰宅したのは午後9時40分でした。さすがに疲れました。下の画像は午後からの行動の前に撮影した尾神岳です。すっかり紅葉し、日が当たった時の景色はとても美しいです。

夜、タブレットを開いたら、議会事務局から㈱よしかわ杜氏の郷に関するメールが入っていました。市は14日、市が所有する全株式を有償譲渡する優先交渉先として、地元の建設会社・源建設を選定したという情報です。譲渡対象株式は3041株。市は今後、株式の譲渡契約に向けて交渉を開始します。画像は昨日、市議会に情報提供された文書です。私はこれまで市議会で地元最優先で進めるべきだと訴えてきましたので、今回の優先交渉先の選定については歓迎です。正式に契約が成立すれば、源建設がどういう経営をしていく計画を出したか、地域づくりについてはどう考えているかをよく聴き、私ができることは最大限応援していきたいと思います。下は市役所が発表した文書です。

きょうは、なるべく地元で活動したいと思っていますが、市役所にも出かける用事があります。

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