三和区でのヒナ誕生、正式発表

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おはようございます。今朝は5時半に起床し、ゴミ出し、「しんぶん赤旗」日曜版の配達で動きました。外は曇り空から晴れに。予報では雨だったと思いますが、降らないと助かります。

さて、今朝の吉川のコウノトリです。メスの親鳥とヒナ3羽が羽づくろいをしているところへオスの親鳥が戻ってきました。エサをねだるヒナたち、とても元気です。下は今朝のコウノトリの母親とヒナたちです。動画は下線の付いたところをクリックしてください。

昨日は午前、市役所に向かう途中、三和区でのコウノトリの観察をしました。観察場所に行くと、オス(個体番号J0239)が巣の隣の電柱でずっと立っていました。メス(個体番号J0482 )は巣に座りっぱなしでした。30分ほど見守っていたのですが、議会での一般質問通告締め切りが迫っていたので、観察をやめました。下の画像は電柱のてっぺんに立っていたオスです。

市役所に到着したのは午前11時半。それから、一般質問通告書を手直しし、12時前には提出しました。今回は病院問題と農業問題の2本です。シンプルにまとめたつもりです。確定した段階で、中身も書きます。議会事務局によると、今定例会での一般質問通告者は21人で、私は20番目となります。まだ質問日は確定していませんが、12日か13日のどちらかになります。

午後からは一般質問についての聞き取りでした。行政側と話す中で、頭のなかの整理ができました。聞き取りは約2時間ですべて終わりました。三和でのコウノトリの観察もしなければならなかったので、有難かったです。

三和区でコウノトリの観察を再開したのは15時半近くからです。巣の上では30分ほど座りっぱなしだったのですが、その後は5分に1回くらいの割合で立っていました。腹の下でヒナが動くのでしょうね。動画では、ヒナたちのために吐き出したエサの残りをメスが食べる光景も写っています。これでヒナ誕生は確実になりました。トップ画像は巣の上のメスです。

夕方は、妻を長峰温泉ゆったりの郷に送り、私は柿崎区において「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしました。読者の1人が吉川区の天林寺地内でコウノトリを見たという話をしてくれました。彼らはエサのあり場所を学習しているんですね。

きょうは吉川中学校の運動会です。「しんぶん赤旗」日曜版の配達もあります。

※先ほど地元メディアが市教委の発表に基づき、三和区でのコウノトリのペアにヒナが誕生したことを報じました。これに伴い、今朝のブログのタイトルを変更しました。

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