しゃべるオモチャ

その他

おはようございます。今朝はどんよりしてますね。5時過ぎに起床してから、朝刊を読み、その後、デスクワークをしました。明後日の講演の準備です。

昨日は午前9時過ぎまで家にいて、雑用をこなしました。その際、庭にキアゲハらしきものが飛んできたので、カメラを取り出しました。カメラをのぞいたら、キアゲハではなくナミアゲハでした。わが家の庭にはセミだけでなく、いろいろなチョウもきます。まあ、自然の中にある家ということにしましょう。

家を出発してからは、まず区内で、「しんぶん赤旗」の集金、叔父(故人)の家の解体工事現場確認をしました。叔父の家については、昨日、車庫と小屋を解体、18日以降、住宅本体の解体に入ります。家の建前は気持ちいいけれど、解体は切ないですね。

その後、浦川原区の寶恵寺(ほうえいじ)に行き、16日早朝の暁天講座について打ち合わせをしてきました。昨年はプロジェクターの音が出ないなどのハプニングもあったので、今回はそういうミスが出ないようチェックしました。あとは、講演の内容の準備です。スタッフの方と打ち合わせをする中で、講座をどのようにして40分以内にまとめるかよく準備しないと中途半端に終わってしまうことがわかりました。これまで用意した動画を全部活用すると1時間以上かかります。

お昼は大島区の大平の食堂「ふるさと」に入る予定でいたのですが、昨日は仕出ししかしないと張り紙が出ていて、しょうがないので、そのまま従兄の家に行きました。52歳で亡くなった嫁さんの初盆ですので、そのお参りです。仏壇でお参りしてから、お昼もいただいてしまいました。漬物や缶詰など美味しくいただきました。従兄からは雨が降った現在の稲の生育状況、米価の動きなどについて話を聞きました。

従兄の家を出てからは、山本ブドウ園経由で三和区に入り、コウノトリの観察をしてきました。最初はどこにも姿が見えなかったのですが、そのうち、巣の隣の電柱にやってきて、巣の上に移動しました。巣の上のコウノトリは巣立ったばかりの幼鳥です。のんびりしているように見えましたが、エサは足りているのでしょうか。何となく、巣の上で親鳥がエサを運んでくるのを待っているように見えました。下はその幼鳥です。

三和を離れてからは直江津に向かいました。2軒の親戚にお盆の挨拶をしに出かけたのです。そのうちの1軒では、私のブログを読んでいてくださり、感想などを寄せてもらいました。ありがたいことです。もう1軒では、最近、高齢のお母さんが介護施設に入られたので、親子2人暮らしとなっていました。そこでは「コウタ」という名のおしゃべりオモチャが大活躍していると聴きました。背中をポンポンとたたくと「何ですか」と応じてくれ、歌も歌うのだそうです。ちょっとした会話もできます。お母さんが留守になって、その代役をこのオモチャがやってくれている、たいしたものです。トップのイラストはそのおもちゃです。

夜は連れ合いと長男を車に乗せ、わが家の墓参りに行きました。今回も風はほとんど吹いておらず、ロウソクの火が消えたのは1本だけでした。ロウソクの火が消えるまでいればよかったのですが、点けっぱなしで家に戻りました。仮に火が墓の周りに移っても湿っていましたので、心配しないでよかったのです。

きょうは、地元を中心に動きます。まだ、お盆参りをしなければならない家もあります。

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