日本共産党全国議員・候補者会議

季節の風景

おはようございます。今朝はいつもよりもいくぶん温かくありがたいです。朝日を浴びて、もう赤とんぼが日向ぼっこしていました。トップ画像がそれです。今朝は6時半近くになって起きたので、朝日はもう昇っていました。その時の画像は下です。遠くの山は尾神岳です。

日本共産党は昨日、党本部で全国地方議員・候補者会議を開催しました。私はその模様をインターネットで視聴しました。

今回の会議は「特別期間」の目標達成と来春の統一地方選挙勝利を目指したものです。小池書記局長の報告を聴き、政治の大激動は国政だけでなく地方政治でも始まっていること、暮らしの守り手としての日本共産党議員(団)の役割がますます重要になっていること、様々な困難を打開するためにも党勢の拡大は待ったなしとなっていること、全国では日本共産党議員がいろいろな工夫と努力で頑張っていることなどがわかりました。

報告の後で15人の議員・候補者が発言しましたが、参考になるものが多かったですね。10月の町議選で議席占有率の33%維持に成功した京都府の大山崎町の朝子町議が議長選と市民要求をめぐる闘いを生々しく伝えましたが、住民と一体となった議員活動の大切さを改めて学びました。何度か会っている富山県のひづめ県議も住民の声を聴きながら、宣伝、組織活動を日常的に行っている様子を発言してくれました。同県議は先日、お母さんを亡くされたばかりですが、元気な様子を見てうれしくなりました。維新府政のなかで府民要求実現のために請願などで頑張っているうち海大阪府議の発言も感動的でした。定数減の中で、気持ちを切り替えて頑張るために髪型もかえ、眼鏡もかえたとか。

上越地区の共産党議員団では昨日の会議に学びながら、力を合わせて頑張る決意を固め合いました。

1人以上、スーツのイラストのようです

活動レポートの2084号、「春よ来い」シリーズの第731回、「ナツハゼ」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

きょうは、各種イベントがあり、どれに参加しようか迷っています。

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