印刷機、トラブル

季節の風景

おはようございます。今朝は4時に起床し、活動レポートを作成し、直江津の事務所に出かけました。じつは、昨夜、印刷しようという段階になって、印刷機がガツンという音を出し、動かなくなったのです。マニュアルがあるかと思ったら、画面には「専門業者に連絡をとってください」という表示が出ていました。それで、直江津の事務所で、本日、折り込む分だけを印刷してきました。

昨日は市議会農政建設常任委員会でした。農林水産部と都市整備部の審査の一部を傍聴しました。このうち農林水産部関連の審査では、昨年、山間部を中心に被害の出た渇水対策、中山間地の農業の担い手対策に注目しました。渇水、干ばつは毎年のようになってきていますので、今後の議論にしっかりつなげていきたいと思います。

都市整備部の審査では、公営住宅に関する質問が光りました。「公営住宅を退去する時に畳替えなどが求められているがその負担は最低でも20万円、なかには70万円かかる人もいる」「退去時のチェックは14項目にも及ぶ。このチェックが厳しく、苦痛だという声がある」。本城委員が公営住宅を退去する時の負担の重さやチェックの改善を求めました。担当課長は、「私としても高額だと感じているところもある。公営住宅を持っている県や市町村と情報交換しながら、研究をしてまいりたい」と答えていました。また、飯塚委員も「都営住宅で亡くなった人のことで役所に電話をしたら、冷蔵庫の生ものと仏壇だけは持って行ってください。あとは残していってもらって結構ですといわれて驚いた。他市の状況も調べて基準作りなどをやってほしい」と訴えました。担当部長は、「他市の状況を調べて改善していきたい」と答えました。大きな前進です。トップのイラスト及び下のイラストは都市整備部の審査の様子です。

昨日は、生活相談や明日からの総務常任委員会審査の準備でも動きました。今回の委員会審査では大きなテーマは見当たりませんが、疑問の思ったことは委員会の中でも外でも解決するようにしています。

もう一つ、昨日は面白いことがありました。市役所に行く途中、私の前の軽トラックにヤギがのっていて、ずっと私の方を見ていたのです。たぶん、日ごろ、このヤギにエサをくれていた人と私の顔が似ていたのでしょう。信号で止まった時には、車を降りて、ヤギの頭をなでてやりたくなりました。

きょうはこれから活動レポートのポスト下ろしをしながら市役所に向かいます。大島区には夕方行く予定です。

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