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ツクツクボウシの鳴き声が悲しそうでした

 「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番でした。吉川区の梶十文字付近を通った時がちょうど日の出の時間、尾神岳の東側から昇る姿はとてもきれいでした。

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 日の出とともに頸城三山も明るい色になってきます。こういう時に、朝日池付近から雁が飛び立つのではとしばらく待ってみました。残念ながら、きょうは確認できませんでした。もう少し、遅い時間にならないとダメなのかも知れません。

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 きょうは、午前中に市政レポートの原稿書きと印刷、午後からは街頭宣伝活動でした。原稿を書いている時に、近くの森からツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきたのにはびっくりしました。鳴き声はじつに弱弱しく、たぶん、きょうで息絶えたのではないかと思います。とても悲しそうでした。

 私と一緒に宣伝活動に参加してくれた人が、演説中にいろいろな声を聞いてきてくれました。「毎週楽しく読ませてもらっているって」という話は「しんぶん赤旗」日曜版のことなのか、そこに折り込んでいる市政レポートの話なのか。いずれにせよ、うれしいことでした。

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2011年10月20日 23:39に投稿されたエントリーのページです。

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