« 掛け合い方式で訴え | メイン | 様々な秋の風景 »

大分県から30人もの視察団が…

 急に寒くなりましたね。毛布2枚をかけるだけでは寒く、とうとう掛け布団を使うことに。セミの鳴き声は一昨日のツクツクボウシが今年最後だったようです。秋が深まり、そろそろ初冠雪の情報が入ってくるのではないでしょうか。

 今朝は4時過ぎに起床。市政レポートを作成しました。市政レポートでありながら国政、県政の記事を書くことがありますが、今回はJA全国大会の赤旗記事を使うことにしました。脱原発の方針確認とTPP反対の立場から、これを衆院選の争点にしていくことにした特別決議を広く知ってほしいからです。この件については、日本農業新聞か「しんぶん赤旗」を読んでいないと詳しいことはわからないという事情があります。「しんぶん赤旗」日曜版折り込み用の市政レポートの印刷が終わったのは午前9時半過ぎになりました。

 午後からは大分県市議会議長会のみなさんの視察受け入れです。広報広聴委員会の杉田委員長とともに議会改革、中山間地対策などについて説明し、質問を受けました。大分県内には14市がありますが、きょうは13市から総勢30人弱の視察団でした。上越市の中山間地域振興基本条例についての関心は高く、閉会した後も何人もの議長さんから条例づくりの過程や今年度の取組について質問されました。中には、29日に予定している若い人たちとの意見交換会に出たいという議長さんもおられました。

 夕方、大島区経由で家に戻りました。途中で寄らせてもらった家では、「書いてきましたよ。お父さんも書いたって」と言われ、うれしくなりました。この人はインターネットで県議会のことなども見ておられるのでしょうか、「書く人があって良かった」などといっておられました。最近、タヌキが増えているようです。大島区から家に着くまでに5匹のタヌキが車の前に現れました。ひかなくて良かったです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/3545

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2022年06月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

About

2012年10月18日 23:48に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「掛け合い方式で訴え」です。

次の投稿は「様々な秋の風景」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34