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頸北斎場廃止方針は事実上撤回

 おはようございます。今朝は3時半に起床して事務所に来る予定が1時間も遅れ、大忙しです。いま、ようやく活動レポートの「しんぶん赤旗」折り込み用の印刷に入っています。

 昨日は午後から少しずつ動き始めました。日中は咳も少なくなり、まずまずでした。ただ、夕方からの会議では咳が出始め、「近寄らないで」と言われる始末でした。なるべく大勢集まるところへは行かないようにすべきだったなと反省しています。夜は激しい咳に襲われました。布団に入って、眠ったかと思ったら、自分の咳で目が覚めるという繰り返し、これにはまいりました。3時半の目覚ましが聞こえないのも無理はありません。

 昨夜、頸北斎場についてビックニュースが入ってきました。先月26日の厚生常任委員会で説明していた、「居多での新斎場建設に伴い、柿崎の頸北斎場廃止」という方針を市は事実上撤回したというのです。私も録音データで確認しましたが、昨夜の市長のキャッチボールトークで、市長は、「直江津に新しい斎場を造ったとしても、頸北斎場が当面使えるとすれば、建物はまだ新しいし、1日平均の使用は0・9人なので施設(火葬炉)そのものもそんなに老朽化しているわけでない。そのことをうまく兼ね合わせながら使うことが必要だ」とのべました。これまでの市の方針は、新聞や私のレポートなどで広く知れ渡り、すごい反応がありましたから、世論が動かしたんですね。下の写真は昨夜の頸城、希望館でのトークです。

kubiki161109.JPG

 きょうは「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。ゆっくり時間をかけて、場合によっては休み休み動くようにしたいと思います。

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2016年11月10日 08:34に投稿されたエントリーのページです。

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