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高齢者施設での防犯対策、犀潟センターの医師確保請願などで議論

 小雨が降っています。おはようございます。予報では山間部は雪ということでしたので、平場も冷え込むと思っていたのですが、まだ暖かい方です。ただ、まわりの景色はまったくパッとしません。毎朝撮ってきた風景写真も今朝はお休みです。

 昨日は厚生常任委員会がありました。質疑が行われたことの1つは高齢者施設などの防犯対策です。今回の補正予算では、国の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金398万円を使って、「あいれふ安塚」、「ショートスティあさひ」など6施設で人感センサー、防犯カメラなどを設置する経費を計上しました。委員会では、既に設置済みのところの経過などを問う質問や人感センサーや防犯カメラで効果をあげるには、それを使う体制ができていることが重要だとの指摘がありました。大切なことだと思います。

 市はこれまで、宿泊を伴う市内の福祉施設175のうち、施設側の独自の努力によって全体の約4割にあたる71施設で防犯カメラなどの機器が設置されていることを明らかにしてきました。今回の設置で防犯機器の設置率は少し上がりますが、もっと高めていくためにはどうしたらいいか、新年度に向けてさらに議論が必要になってくるなと感じました。

 来春スタートする「よしかわ保育園」(運営は社会福祉法人 吉川福祉会)についても質疑が行われました。ここは市立の吉川中央保育園と旭保育園を廃止し、よしかわ保育園に統合する形になります。委員からは、「希望する子どもが全員入れるのか」「職員確保などで人的支援が必要なのではないか」「通園バスの運行はどうなるのか」などの質問が出され、秋山保育課長は、「希望する子どもたち全員が入所可能」「職員数は(私立吉川保育園の)現在よりそう増えるわけではない。市からの人的支援は考えていない」「通園バスは保育園に無償貸与し、引き続き運行していく」などと答えていました。新しい「よしかわ保育園」の建設工事は外溝工事を含め今月中に終わる見通しです。

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 上越地域の精神科医療の要として、大きな役割を果たしてきた国立病院機構 さいがた医療センター。同センターは、近年、慢性的な医師不足の状態が続き、日常的な診療にすら支障を来しかねない状況になっています。そうしたなかで全日本国立医療労働組合犀潟支部は、今議会にさいがた医療センターの医師確保に関する請願書を提出しました。

 この請願審査は厚生常任委員会に付託され、昨日、審査の結果、残念ながら賛成3、反対4で不採択となりました。各委員の意見表明では、「たいへん重要なこと」「市内病院全体で共通する課題」との認識は一致したものの、「さいがたのセンターだけ出すというのはいかがか」「まずは地元関係団体と協議すべきだ」「時期尚早だ」などといった声が出て、僅差の不採択となりました。請願の最終的な採択、不採択は15日の本会議で決まりますが、不採択となった場合でも、このままにしておけないという空気が強く、上越市全体の問題として市議会でも何らかのアクションを起こすべきではないかという声が上がっています。下の写真は昨日のさいがた医療センターです。

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 きょうは総務常任委員会です。議案そのものは少ないものの、所管事務調査もあって、けっこう時間がかかりそうです。まもなく市役所に向かいます。

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2016年12月07日 07:25に投稿されたエントリーのページです。

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