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国宝の太刀購入問題、メールなども示すべきだ


 おはようございます。今朝も寒いと思ったら、雪が降っていたんですね。家の屋根にはうっすらと雪が積もりました。

 昨日は12月議会初日でした。市長による所信表明、提案理由の説明の後、上野、杉田、滝沢(一成)の3議員が総括質疑を行いました。3人とも国宝の太刀、「山鳥毛」の取得断念、取得関連経費に係わることをとりあげ、これまでの経過や責任などについて言及しました。下の写真は上野議員の質疑です。

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 この中で野澤教育長は、市教委が太刀購入について所有者と契約できると思った根拠について、平成28年6月25日付で所有者が文化庁に「国宝・重要文化財売渡申出書」を提出し、相手先を上越市とし、予定対価を3億2000万円としていたこと、同年7月6日の所有者との面会での感触などをあげました。これらは常任委員会資料での市教委の見解表明と基本的に同じですが、同年12月に所有者からのメールで「国に売ればよかった」と送信してくるなど所有者には動揺があったこという事実を明らかにしました。

 上野議員、滝沢議員が共通して指摘したのは議会への重要情報の提供がなかったことです。答弁で明らかになったのですが、所有者が3億2000万円に上乗せする金額を提示してきたのは本年3月8日から3度(いずれもメール)に渡っていた、しかも「上乗せする金額については、メールのたびに、大きな幅で変動する脈絡のない、また、混乱とも思われる提案であった」ということです。また、こうした動きが市長に伝わったのは3月議会が終わった日よりも後の29日であったことも判明しました。これらも新たに判明した事実です。教育長は、交渉においては、「真摯に、また誠実に所有者と向き合ってきた」といいましたが、議会に対してはこういう重要な動き、情報がありながら、なんら示さず、予算審議をすすめてきたのは大きな問題だと思います。
 
 国宝の太刀、「山鳥毛」の問題については6日の市議会文教経済常任委員会でも大きな議論になること必至です。事実関係を明らかにするためには、交渉経過をより詳しく知るために交渉メモや所有者と交わしたメールの全体などを議会に示すべきです。

 夕方からは柿崎区にて柿崎、大潟、吉川区の地域協議会有志のみなさんとの忘年会でした。会も楽しかったのですが、そこでは、お店の店長さんが若い後継者の話をしてくださるとか、懐かしい人と再会するなど、感激のドラマがありました。

 きょうは「しんぶん赤旗」日曜版の配達、大浦安の芝居鑑賞などの予定です。

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2017年12月02日 09:28に投稿されたエントリーのページです。

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