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大浦安の素人芝居、今回も良かった


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 おはようございます。気持ちのいい朝を迎えました。昨日に続いて、こんないい天気になるとは嬉しいです。今朝は7時半近くに事務所に来て、ホームページ更新作業をしています。

 昨日は午前に「しんぶん赤旗」日曜版の配達をし、10時からは第3回日本共産党中央委員会総会をインターネットで視聴しました。パソコンの不具合があり、最初の10分間くらいは見ることが出来ませんでした。大事な中継なので、事前にチェックしておけばよかったと思いました。

 インターネット中継を見てから、外を見ると青空が広がっていました。「このチャンスを逃してはならない」と大島区棚岡に飛びました。ツルウメモドキの写真を撮りたかったのです。現地に着いたら、少し雲が出始めていましたが、青空はまだ残っていました。良かったです。一番上の写真は、その時、撮ったものです。

 午後からは今年度の素人芝居大浦安公演を観てきました。今回のタイトルは「ふる里は今…」。会場となった大島地区公民館大会議室では、顔なじみである地元の役者さんのちょっとした仕草や方言に何度も笑いが起きました。そして、過疎化が進む集落のこれからを暗示するドラマの展開に自分たちが住んでいる地域の将来を重ねる人も多く、地域をどうするか、どう生きていくかを考えるいい機会になりました。
 
 舞台はチーンという鐘の音から始まりました。蓑田集落で最後まで頑張っていた1人のじいちゃんと2人のばあちゃんが亡くなり、合同法要が営まれているシーンです。法要は誰でも経験していることですが、チーンや「ナマンダブ」を舞台外から聞いていると笑いたくなるのだから不思議です。私の前にいた菖蒲西のKさんのお母さんと細越のTさん、よく笑いました。かくいう私も笑ってばかりいました。

 幕がかわって、蓑田集落の3人が生きていた頃に戻ります。3人はこよなく箕田を愛し、「ヤゴメの蓑田のジジババ連盟」を結成します。「ずーっとここに住んでるすけ、何があっても平気。おら、この景色の中で暮らすのが一番だ」と言うババ。死ぬまで絶対分解させない連盟だとか。山菜採りでも家庭生活でも助け合い、支え合い、「もらい湯」までしているのには感心しましたね。中山間地域に住む人たちのやさしさとそこに住むことの魅力を凝縮している感じがしました。

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 今回が2度目でしょうか、舞台の脇にスクリーンが用意されていたのは。スクリーンには、芝居の流れに応じて山桜が満開の山とか、菱ヶ岳をのぞむ田んぼの風景などが映し出されていました。出てくる画像は観客も見たことのある風景です。「あら、やだ、おらちの草だらけ田んぼじゃないかな」などといった声が観客席の中からも聞こえてきました。そこへ、吹山さん演じる「沢端」(屋号)の千代婆さんが、「おら、たっしゃ、たっしゃ」と言いながら腰をくにゃくにゃさせて登場する。こたえさんね演出でした。

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 芝居の後半、ぐっときたのは3人のジジババが亡くなった後に、造られた蓑田集落の記念碑です。除幕して石に彫られた文字は「蓑田よ 永久に」でした。「南」(屋号)の美里婆さんが発した言葉だったでしょうか、「おら、ここで暮らすために生きてんがだ」というセリフがありました。蓑田の人たちが生きた証を残し、蓑田というふる里で生きてきた人たちの思いをずっと引き継いでいってほしいという願いが見事に表現されていると思いました。

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 大浦安の芝居はもう7、8回は観ています。役者をやっている石塚さんや武田さんなどの顔も覚えました。フェイスブックで友達になっている飯田さんが出てきたのにはびっくりしました。みなさん、自分の役がピタリでした。「堂の下」(屋号)の健次郎爺さん役として今回も大活躍の南雲さんは、最後のキャスト紹介の中で、「(大浦安の芝居は)今回が最後かと思ったら、まだ続くようです。みなさん、これからも応援してください」と語っておられました。大浦安の素人芝居、今回もいいストーリーで、楽しませてもらいました。こんなに身近な芝居は他にはありません。まだまだ続けてほしいものです。

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 活動レポート1835号、「春よ来い」の第482回、「七曲がり」を私のホームページにアップしました。ご笑覧ください。

 きょうはこれから直江津です。その後はいったん地元に戻ります。

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2017年12月03日 08:32に投稿されたエントリーのページです。

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