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農政建設委で今年度除雪計画質疑、3市議会合同研修会

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 おはようございます。今朝はおだやかで助かりました。「しんぶん赤旗」日刊紙の配達時にはジャンパーを脱いで動きまわるほどでした。写真は6時半頃の風景です。ほんの3分くらいだったでしょうか、赤いいい色に空が染まったのは。

 昨日はスタンディングからスタートしました。月曜日の朝、通勤者の表情は週末とは違いますね。昨日は8人の参加で元気よくアピールできました。

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 午前10時からは農政建設常任委員会の所管事務調査が行われました。テーマは平成30年度除雪計画についてです。

 市の都市整備部長や雪対策室長が今年度の計画の概要を説明しましたが、昨冬の苦い経験を踏まえ、除雪機械の整備をいっそう進めるとともに、除雪対策本部の体制強化、除雪業者間の連携強化、降積雪観測地点の追加などについて明らかにしました。

 委員からは、平野部での除雪の課題、雪捨て場の確保と町内会長の役割、車道と歩道の境の排雪についての基準などについて質問が相次ぎました。

 私は委員外ではありますが、除雪業者間の連携の中身や降積雪観測地点追加の考え方について質問しました。

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 雪対策室長によると、除雪業者間の連携強化については、排雪時にダンプや重機の協力を進めていくということでした。観測地点追加は日本共産党議員団も求めていたことですが、今回は和田小学校、レインボーセンター、谷浜小学校の3か所を追加、合併前上越市内についてもまんべんなく観測し、市民に情報提供したいと答えていました。

 昨日の午後、上越地方の妙高、糸魚川、上越の3市議会議員が合同で研修会を行いました。講師は新潟県立大学准教授の田口一博先生。テーマは「議会の果たすべき役割」でした。

 正直言って、糸魚川大火対応の話を聴いたとき、政党、地方議会の動きの説明に一面的な感じをうけ、どんな話の展開になるのか心配したのですが、その後は、議会改革についてずばり核心をつく主張がいくつもあり、引き込まれました。

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 その1つは、議会は決める前に住民の声を聴くべきだという主張です。議会が自主的にテーマを設定して提言をまとめるときなどは住民の声を聴くことを重視していますが、市が提案する議案となると、その点は極めて不十分です。議会後に開く議会報告会よりも議会前の市民の声を聴く会を考えなければならないと思いました。もっとも、これに取り組むとなると、会派の対応であればスッとできるかも知れませんが、議会としてとなると、議会の審議前の議運などの日程を大幅に前倒しなどこれまでのスケジュール設定を大幅に見直しが必要となります。

 2つ目は、議会はまちの問題発見の体制をつくり、目標を立て、計画的に活動すべきだという主張です。当然といえば当然なのですが、特別委員会とか各種検討委員会などで一定の取組はされているものの、なかなかできないでいる自治体議会が少なくありません。佐渡汽船の運行確保の問題であろうが、中山間地対策であろうが、目標を立てて、来年度予算編成までに公聴会をやって、どういうふうに実現していくかという計画を立てる、役割分担もする、大事なことだと思いました。

 3つ目は、議会はもっと子どもたちとかかわることが必要だという主張です。議会見学の説明役を引き受けるなど身近なことからはじまって、新潟市議会のように学校に入っていくプログラムをつくっていったらどうかという提案は興味深く聴きました。子どもたちにもっと地域のことを知ってもらう、そのためにも指導主事の先生などと相談していく。子どもたちに議会の仕事が良く見えるようにして、こんな面白いこと、役立つことをするなら、私も将来、議員になってみたい、そんな子どもたちが出てくるような取組をしていく。この提案は真剣に検討すべきことだと思います。

 4つ目は、議員の間で合意形成していくには、間に立つ人が必要だという主張です。議員間だけで討論して合意形成が出来ればいいのですが、それは、正直言って難しい課題が多いですね。そんなとき、それぞれに主張を持っている議員が納得して合意できるようにするには、間に住民や専門家を入れていったらどうか。これも大いに研究した方がいいと感じました。

 どうあれ、私を含めて、議会や議員の活動は市民からもっと評価されるように努力することが必要です。議会の仕事がもっともっと市民に知られ、我々のためにいいことやってくれているなと感心される議会へと改革を続けていかなければなりませんね。いい研修会でした。

 きょうはこれから病院です。母の定期検査に付き合います。
 

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2018年11月06日 08:10に投稿されたエントリーのページです。

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