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県道新井柿崎線の現地調査、振興局への要請

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 おはようございます。今朝は6時過ぎに起床し、活動レポートの修正、印刷をしました。それだけで1時間半近くかかりました。そして母を施設に送りだし、ようやくブログ書きです。空には青空も出ていますが、だんだん曇ってきました。大雨警報が出ています。ご注意ください。

 昨日は午前に活動レポートの印刷作業、新聞屋さんへの持ち込み、「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。大島の新聞屋さんへも行きましたので、けっこう時間がかかりました。でも、やるべきことをなんとかやりきりました。

 午後はまず、新井柿崎線整備促進議員連盟による現地調査でした。板倉区から吉川区のゆったりの郷まで、歩道、防雪柵などの整備が要望されているところをマイクロバスでまわり、歩いて現地の状況を確認してきました。今回は1か所をのぞき、地元の皆さんからの直接の説明はなく、その代わり、関係する地域の議員、総合事務所長が説明しました。新型コロナの対策もあり、バスの中はいままでになく静かな方でした。

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 現地調査後、上越地域振興局を訪れ、道路改良、防雪柵設置、交差点改良、歩道設置などの要請書を手渡し、意見交換しました。

 吉田地域整備部長は、県道新井柿崎線について、「地域整備部として最優先で整備すべき路線だ」と述べました。計画調整課長は、三和区沖柳の歩道整備について、「今年度は調査費がついた。来年度は設計に入りたい」とし、桑曽根川橋については、「今年度の秋に点検し、それを踏まえて改良か歩道単独橋にするか考える」と述べました。道路課長は、三和区下中の道路改良に関して、「地図困難がある。解決に向けて土地改良と調整しながら取り組んでいきたい」と答えていました。維持管理課長は、「防雪柵の設置要望は5か所ある。今年度は150メートル整備するが、引き続き努力していく。板倉区の側溝設置は県庁に要望をあげている」と述べていました。

 吉田地域整備部長は、話の中で、春日新田小学校3年生が作成した道路についての俳句集を紹介、「道路には 名前があるよ すごいよね」などを引用しながら、「道路への思いを共有しながら整備していきたい」と語りました。ハード面だけでなく、こうしたソフト面での取組の重要性の指摘にハッとしました。

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 きょうは、これから新聞屋さんへ活動レポートの折り込み以依頼、「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金です。


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2020年08月01日 09:53に投稿されたエントリーのページです。

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