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「しんぶん赤旗」来ず


 おはようございます。朝からもうぐたぐたです。除雪機が不調で、スコップで30㍍くらいの長さの道の雪どかしをしたからです。雪はとても重く、まいりました。

 昨日は「しんぶん赤旗」の日刊紙も日曜版も来なくて、活動レポートのポスト下ろしだけしました。皆さん、心配してくださいました。ありがとうございました。「しんぶん赤旗」日曜版を輸送する車は関越自動車道で雪に閉じ込められたようで、こちらの配達分は再度印刷して、きょうの朝、届きました。下の写真は直江津に行った時に撮った写真です。強い風が吹いていました。

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 昨夜は吉川区地域協議会でした。やはり傍聴しないといけないなと思いました。議会では伝わってこない最新情報や地元の声を知ることができるからです。

 昨夜の地域協議会では、公の施設の「適正配置」の対象の一つとなっている吉川区原之町の「福寿荘」が計画案よりも1年早い、来年4月1日にも上越市社会福祉協議会へ無償譲渡される見通しであることが報告されました。4日の総務常任委員会資料では「令和4年度に貸付または譲渡」となっていたのが、2週間後には譲渡が確実となり、しかも1年前倒しされるという報告ですから、びっくりでした。こういうのは他にもあるんでしょうか。

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 公の施設の「適正配置」に関して、特に公民館分館の議論を聴いていて、まだまだ時間が必要だと思いました。「貸付又は譲渡の方向性を出し、その後、関係団体と細かな協議を行って最終的に確定していく」ということですが、公民館活動を行う体制や公民館の地域活動拠点をめぐっていろんな意見があることがわかりました。地域協議会では、一定の勉強会をやった上で、地域に入り地元住民の声を聴こうということで、「公民館を含む地域活動の促進と施設の有効活用について」自主審議事項にすることを決めました。

 会議が終わる前に、消防団と防災危機管理部の方(ほう)から消火栓の使用に関する文書が町内会に出されたということも委員から明らかにされました。この文書はまだ目にしていません。「消防団以外の人は、危険だから消火栓にホースを接続し、水を出すことはやめてください」という内容らしいのですが、「先日、町内会で初期消火訓練の一環としてやったばかりだ」「地域には元消防団員が大勢いる。その人たちも使ってならないというのはおかしい」「高齢化がすすんでいるので当然だ」などと、これまた議論になりました。明日にでもこの文書を確認したいと思います。

 きょうは「しんぶん赤旗」日曜版の配達を午前に行い、午後からは母の通院の付き添いです。大島行きは明日になるでしょう。

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2020年12月18日 08:05に投稿されたエントリーのページです。

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