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市民と野党の統一候補、梅谷さんが第一声

 おはようございます。今朝はすごい風でしたね。一時停電もしました。いまは穏やかになっています。でも秋から冬に向かっていることを教えてくれた風でした。

 昨日は衆院選の公示日。すばらしい秋晴れとなり、快適でした。写真は吉川区大乗寺地内で撮った尾神岳と直江津の荒川橋のたもとで撮った風景です。

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 昨日は新潟6区の市民と野党の統一候補、うめたに守出陣式に出てきました。青空が広がるなか、野党各党、支援団体のメンバー約300人が集まり、気勢を上げました。

 うれしかったのは市内外から大勢の人が駆けつけてくださったこと、そして参院議員の森ゆうこさんのみならず、打越さくらさんもかけつけてくださったことです。

 森さんは、選対本部長でもあります。安倍元首相が乗り移ったような岸田首相の姿勢を批判するとともに、「いまだけ、金だけ、自分だけ」の忖度政治を許さず、政権交代を実現しようと訴えました。打越さんもこの間の国会を振り返りつつ、自公の金権政治、国民のいのちを軽んじる政治を許すなと訴えました。二人とも力強い訴えでした。

 来賓挨拶は社民党、日本共産党、新社会党、市民連合、連合新潟、秋山県議と続きました。このうち、日本共産党を代表して挨拶した五十嵐健彦地区委員長は、自民党の甘利幹事長が執拗に日本共産党批判を繰り返していることをとりあげ、「共産党を怖がり、恐れる政治家はやましいことをやっている人だけだ」とのべました。また、自民党の前職国会議員二人が上越で、「上越の公立病院を守ってきた。これからも守っていきたい」とのべていることにふれ、「こういうウソをつく政治家はやめてもらおう。病院を守るのは梅谷さんしかいない。みなさんのいのちと暮らしを守る梅谷さんをぜひ国会へ」と訴えました。

 うめたに候補は女性後援会から贈られた折り鶴を首にかけて第一声を行いました。岸田首相が総裁選挙時に訴えてきた経済政策が国会の中でどんどん変わり、安倍菅路線の「成長なくして分配なし」になったことなどを批判し、ウソとごまかしの政治から国民のいのちと暮らしを守る政治への転換を強く訴えました。

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 きょうも衆院選の活動です。午前は市民連合事務所で仕事をする予定です。

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2021年10月20日 09:00に投稿されたエントリーのページです。

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