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ネコヤナギの花が咲いていた


 おはようございます。このところ、気合を入れないと起きれなくなりました。今朝、気合を入れた時間は6時30分でした。昨夜からの雪は5㌢ほどです。いまは、ちらりちらりと降っています。

 昨日は平場→山間部→平場と動きました。おもに「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金ですが、私用で訪ねた家もあります。天気はほとんど曇りでしたが、時どき青空が見えました。カメラも忙しく動きました。写真は東田中、上川谷で撮ったものです。上川谷では雪庇落とし作業が行われてましたが、丁度お昼休みの時間帯に通りました。

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 大島区に入ってからは青空が出たときでした。新雪もあって、青い空も見える。冬の景色を撮るには最高の条件です。田麦で撮った2枚をアップします。

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 午後からは、再び平場で動いたのですが、午前に吉川区の山直海(川袋)で風景写真を撮っていたときに、川のそばのネコヤナギが白くなっていたのがずっと気になっていました。「しんぶん赤旗」日曜版の配達が完全に終わってから、柿崎区の米山寺地内の出合橋のほとりで写真を撮った後、地元の吉川区代石でもネコヤナギの開花を確認しました。元々、こんなに早かったのでしょうか、それとも今年は早いのでしょうか。ネコヤナギの写真は出合橋のところ、代石のところの順です。種類が違います。

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 活動レポート2046号、「春よ来い」シリーズの第693回、「大丈夫だるま」を私のホームページにアップしました。ご笑覧ください。

 「大丈夫だるま」のエッセイの中に、新潟西区の平和堂薬局店主、坂本麿聡(まさとし)さんがかかれた「大丈夫 なにが起きても大丈夫 全てあなたの生きる目的につながっているのだから」という言葉を紹介しましたが、じつは、この言葉が目に入ったのは、染色家の志村ふくみさんの本、『色を奏でる』(ちくま文庫)のなかで大岡信さんの「言葉の力」という文章のことが載っていて、言葉の力に強い関心を持っていたからです。

 中学2年生の教科書にも載ったという大岡さんの『言葉の力』を読んでみたいと思って、インターネットで検索していたところ、たどり着きました。しかも、志村さんの『色を奏でる』のなかの「藤原の桜」という見事なエッセイとの関連もわかりました。下線のついたところ所をクリックしてみてください。読むことが出来ます。

 きょうは午前に取材、午後からは地元町内会の役員選挙です。

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2022年01月30日 08:00に投稿されたエントリーのページです。

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