墓参り、干ばつ被害調査、光徳寺作品展

その他

おはようございます。気のせいかもしれませんが、今朝はいくぶん気温が下がった感じがします。近くの田んぼでは、さわやかな雰囲気がありました。今朝の田んぼ風景をごらんください。

昨日は、朝8時過ぎに家を出て、まず、わが家の墓参りをしてきました。墓は車で15分の距離にあります。セミが賑やかでしたね。到着して花立を見たら、すでにグラジオラスや百日草などの花が入っていました。あとで調べて分かったことですが、母と仲良しだった親戚筋の人が12日のうちにお参りしてくださったようです。感謝です。

わが家の墓参りが終わってからは、直江津の三八市へ。お盆中で、しかも猛暑にもかかわらず、いつものお店の人たちが野菜や漬物、花などを売っていました。このうち、花屋さんでお茶をご馳走になりました。ケガから復帰した漬物屋さんのところでは、懐かしい女性とも会いました。この漬物屋さんの場所では、午前10時過ぎから、毎回のようにお店の仲間同士によるお茶のみがはじまります。昨日も実に楽しそうでした。

宣伝行動が済んでから、吉川区の専徳寺へ向かいました。ここには、昨年、母の実家の墓が作られました。そこに従兄(故人)の嫁さん、子どもさんがくると聞いていたのです。私が着いたときは、二人が墓掃除をしているところでした。そのとき、お墓には2匹のカエルがいて、逃げませんでした。逃げるどころか、うれしそうに動いていました。嫁さんは「これはジイジだ」と言って喜んでいました。となると、もう一匹は、たぶん、その父親でしょうね。酒の入ったワンカップが目に入ったのかも知れません。トップのイラストはそのときのことを描きました。いうまでもなく、描いたカエルは実物よりもかなり大きめです。

専徳寺からの帰り道、川袋の神社近くに行ってきました。そこから見えた尾神岳、いつもとは違う山に見えてシャッターを切りました。

昼食後は安塚区上方の田んぼや池を見てきました。田んぼの土は、ここも白くなっていて、地割れの深さは20㌢ほどでした。これでは水は回らないですね。一番上の池の水はわずかでした。気になったのは、数年前に干ばつ被害にあった田んぼのいくつかは耕作放棄されていたことです。こういう風景は板倉区の菰立や大島区の中野などでも見られます。切ないですね。下は上方での写真です。

上方からいったん家に戻り、初盆を迎えている家を2軒訪問し、お参りしてきました。いずれも、日程調整ができず、葬儀に参列できなかった家です。

夕方、柿崎区直海浜の真宗大谷派寺院・光徳寺の本堂において開催中の「光徳寺作品展」を観てきました。子どもから高齢者まで誰もが作品を出せるとして話題になっているこの作品展、今回も絵画、写真、木工、織物などの作品がたくさん並んでいます。昨日は、高齢の女性の方から、「いつも楽しみに読ませてもらっています」と声をかけられ、私の活動レポートの感想を聴かせてもらいました。この作品展では、作品鑑賞だけでなく、いろんな人と交流できるところがいいですね。

きょうは、午前中に牧区へ行ってこようと思います。7日にも見てきたのですが、田んぼの状況などを再度見ておきたいのです。午後2時半からは党市議団と馬場県議で市長あての緊急申入れをする予定です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました