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季節の風景

おはようございます。今朝は6時前に起床し、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしてきました。外は晴れ、暑からず、寒からずのいい天気です。

昨日は朝市宣伝からスタートしました。先回も行かなかったので、気になっていたのですが、何人もの人から、「ばあちゃん、とうとう亡くなったね」「ご苦労さんだったね」などと声をかけていただきました。

その後、市役所経由で三和、安塚、大島と動きました。どこへ行っても、母のことを気にかけてくださり、ありがたかったです。うれしかったのは、「ばあちゃん、面倒みてくんなってありがとね」という言葉を何人かからかけていただいたことです。母は多くの人に知られていて、自分の母親のように思っていてくださった人が結構おられるということがわかりました。

安塚では小豆の選別作業をやっているご夫婦と出合いました。昔の農具を使っての作業でしたので、写真を撮らせてもらいました。あとでイラストにします。とてもなつかしい風景でした。このご夫婦とは初対面でしたが、私のレポートをよく読んでいてくださるとか。「橋爪さんのは文章もイラストも味がありますね」とほめていただきました。話がはずみました。

大島区ではいつもの家で生け花写真を撮らせてもらいました。お留守でしたが、リンドウなど季節の花をたっぷり使い、豪快なものになっていました。

昨日は野の花写真も結構撮りました。リンドウ、ミゾソバ(トップの写真)は今年初めての撮影です。いつ見てもいいですね。

家に帰ったら、新潟市の地質研究者、大野隆一郎さんからレターパックが届いていました。何だろうと思ったら、「母の看取り」というタイトルの付いた素敵な小冊子でした。これは私のブログを編集して作成したものですが、ブログとは違った画像の配置など工夫してありました。驚いたのは母が退院した日から葬儀の翌日までを入れてくださったことです。そして、その翌日にはもう冊子になっているんですから、かなり力を集中してくださったものと思います。感謝します。下の画像はその一部です。

夕方、家から出ると夕焼けが見事でした。そばの吉川橋から撮った風景です。

きょうは、午前中、家にいてお参りに来てくださる方の対応をします。午後からは総務常任委員会です。

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