小さな集落でも訴え

季節の風景

おはようございます。今朝は屋根から雨が落ちています。予報ではもう少し、降るようです。選挙戦では街頭宣伝中心の作戦は変更をしなければなりませんね。

昨日は地元吉川から始まって、浦川原区の上岡、下柿野など前回、回れなかったところへまず行きました。その後、安塚で街宣活動です。間違いなく有権者がいる場所は田んぼの苗代作業をやっている場所です。坊金などいくつのところで、そうしたみなさんと会うことができました。下のイラストは坊金です。

街頭宣伝では、どこへ行っても、家から出てきてくださる方がおられます。たいがいは私のことをよくご存じの方です。昨日はまず、私の本を購入したことのある方が、家から出てきてくださいました。出て来られて姿を見てびっくりしたのは「必勝」という赤い文字が入った手ぬぐいをかぶっておられたことです。以前、選挙で使ったことがあるのでしょうね。それにしても、このぴたりのスタイル、気に入りました。

窓から手を振って激励してくださる方も大勢ありました。そのなかのお一人のところへ長女とともに駆けつけると、「あんたのビラが楽しみだでね。来週は休みなんだね」という言葉をかけてくださいました。改めて活動レポートの大切さを意識しました。

午後からは吉川区の山間部を中心に訴えました。このうち、一番力が入ったのは吉川区の上川谷向けの演説です。ここは2年前の3月に近くの県道で大規模な地滑りが発生し、いまも通行止めとなっています。吉川区側から上川谷に接近した場合、宣伝カーは地滑り現場までしか行けません。それで、ボリュームを上げて、約300㍍離れた上川谷の家々に向かって、地滑り現場の早期復旧への決意などをのべました。上川谷には現在、2世帯3人住んでいます。訴えが届いていればいいのですが。トップのイラストは、この時のものです。

川谷でも苗代作業をしている人たちがいました。親子で仕事をしている姿はいいもんですね。下のイラストは冬まつりの際、私に抱きついてきてくださった女性の1人と握手をしているところです。

きょうは、柿崎、吉川区を中心に候補者カーを動かします。

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