今年初めてコウノトリと出合う

季節の風景

おはようございます。今朝は6時過ぎに起き、山間部で凍み渡りをしてきました。キツツキの音がし、小鳥たちの声も聞こえる、こういうなかでザックザックと歩く。最高ですね。下の画像は山間部から日本海を見た風景です。

昨日は午前に活動レポートの印刷をする予定でした。ところがプリンターが故障してしまい、ドラムに巻き付いたマスター(原紙)を取り除いても、「マスターが残っています。取り除いてください」の表示がいつまでも出てしまい、製版できなくなってしまいました。ドラムのインクをふき取る、電源を抜くなどの対応をしてみましたが、復旧しませんでした。最後は業者に連絡して午後から修理していただくことになりました。

印刷を断念してから、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしました。その途中、うれしいことがありました。吉川区の下町で2か月ぶりにコウノトリの姿を確認できたのです。トップ画像がその鳥です。午前の撮影では足環を撮影できませんでしたが、午後は道路から50㍍ほどの所にいたので足環が確認でき、このコウノトリは2019年4月30日、兵庫県豊岡市生まれのメス、今年で5歳になることがわかりました。昨年吉川区に飛来した鳥かどうかは調べてみます。

鳥の話題でもう一つ書いておきます。午前10時頃、わが家の上空をハクチョウの大群が通り過ぎました。私の勘ですが、下町にいた200羽ほどのハクチョウたちがいよいよ旅立ちしたようです。まだ少し早いように思いますが、これだけ暖かくなると「帰る時期だ」と思ってしまうかもしれませんね。ただ、ハクチョウは1羽だけ、原之町の場々谷池にいました。1羽だけだと、どうしたのかと心配になりますね。下の画像はその鳥です。

午後1時半ころから印刷機の修理をしていただきました。30分ほどかけて修理していただきましたが、その後、製版して、1100枚印刷しました。さらに印刷を続けようとした時点で、大変なことに気づきました。またまた裏も表も同じ紙面にしてしまったのです。先日も2000枚を超える失敗をしたのに再び、同じミスをしてしまいました。何とも情けない話です。これで、昨日の予定はまた狂いました。

夕方、訪問活動をしました。多くを訪問できませんでしたが、夕飯近い時間帯に、心温まる光景を目にしました。夫に先立たれ、一人暮らしをしている高齢の女性の人が、「きょうはおらちで一緒に夕飯食べよさね」と近くの家の1人暮らしの女性を誘っていたのです。どうやら、この二人を含め、三人の女性で助け合って食事をしているようでした。

きょうは、午前にまた印刷をして、新聞屋さんに届けます。その後は会議が一つあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました