吉川小学校の「吉川百景」を鑑賞

季節の風景

おはようございます。昨夜は布団に入ってもよく眠れませんでした。布団からは6時過ぎに出ました。きょうは車に乗ることが多いのでちょっと心配です。今朝も冷え込みました。トップ画像は昨日の米山さんです。

昨日は午前に長峰温泉ゆったりの郷に行き、ゆったりしました。外は秋晴れ、流れる雲はまるで魚のようでした。雲は浮かぶというよりも泳ぐという感じでしたね。写真は竹直地区の農村集落排水処理場近くにて撮りました。一番奥の山は県境の山々です。

午後からは吉川小学校へ行きました。同校の創立20周年記念事業で全校児童108人が作成した「吉川百景」などを観るためです。最初に目に入ったのは赤とんぼの絵、胴体が太く、翅は水色、やはり子どもたちの見る目は違いますね。とても素敵な赤とんぼでした。百景には尾神岳のパラグライダーや杜氏の郷のお酒、やったれまつりなどとともに、昆虫や小鳥、花などがたくさん描かれていてびっくりでした。これらの作品は常山大工さんが枠を作製し、そのなかに収められていました。校長先生によると、取り組みは、単に作品を「貼る」から「飾る」へ、さらに「残す」へと発展していったとのことで、今後、アクリル板で作品を覆い、安定化させるとのことでした。すごいですね。昨日、見聞きしたことで特に印象に残ったことは、次回の「春よ来い」に「山盛りのご飯」というタイトルで書きました。

学校からは、私の最新エッセイ集「顔こしらえ」の配達でした。途中、道之下で見たコスモスが」とてもきれいでしたので、パチリとやりました。

小苗代池にも行ってきました。オニバスの観察です。昨日の段階では、花の真ん中部分も開いていました。こういう状態のものは初めて見ました。でも、残念ながら、紫色のはずの中心部は太陽光線の角度で白くしか写りませんでした。

夕方からは原稿書きでした。深夜までかかりました。

きょうは活動レポートのポスト下ろしと「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。安塚、大島区へは午後に行きます。

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