長野市議会と交流

おはようございます。今朝は冷えました。そのせいとは言いませんが、寝坊しました。下の写真は今朝の頚城三山です。糸魚川方面の山もよく見えました。

昨日は午前に母がお世話になった介護の会社に顔を出してきました。じつは葬式後、２回ほど訪ねたのですが、スタッフの皆さんはおられず、挨拶できずにいたのです。昨日はスタッフの一人の方がおられ、お礼の言葉を言うことができました。この方からは、「みんなでいい家族だったねと話していたんですよ」と言ってもらいました。家族だけでなく、弟なども加わって、母の世話をした退院後の22日間をよく見ていてくださったのですね。感謝の気持ちでいっぱいになりました。

午後からは会議が続きました。そのうちの一つは上越地区の三市の共産党議員の会議です。先日の全国地方議員・候補者会議の小池書記局長の報告を読み合わせたのち、各議会の様子などを出し合い、意見交換しました。一人の議員以外、すべて会派に入っている上越市議会と一人会派が多い妙高、糸魚川市議会とでは議会運営がずいぶん違うなと思いました。無所属の新人議員と学習会を行い、講師役を務めているとか、議運委員長をやって苦労しているなど、上越市議会では見られない活動に注目しました。三市で共通しているのは高齢化で、世代交代待ったなしという状況です。これをどう打開していくかについても率直な意見交換をしました。下の写真は御館公園で見つけた野菊です。濃い紫色の花が咲いていました。

夕方からは長野市議会との交流会に参加しました。同じテーブルには一期目という長野市議が二人おられ、そのうちの一人は布団屋さんでした。来秋の長野市議選に向けてどう準備していくかが大きな関心のひとつでした。一期目の活動で重要なこと、二期目の市議選の怖さなどいろいろと意見交換しました。また、長野市議会の日本共産党議員団（６人）の３人の参加者とも来春の県議選のことを中心にたっぷりと話ができました。残念だったのは安塚区出身の佐藤市議が東京の医療機関に行っていて、顔を見ることができなかったことです。そのかわり、滝沢真一市議が彼女から預かった「民主長野」を持参してきてくれました。イラストは日本共産党の長野市議と上越市議です。