体調不良

季節の風景

一昨日の夕方から、発熱、咳が続き、昨日、かかりつけのお医者さんへ行ってきました。休み明けということもあって、医院はとても混んでいました。検査はせず、問診後、5種類の薬をもらってきました。家での抗原検査の結果は陽性だと伝えたので、それで新型コロナウイルス感染症と判断されたのかも知れません。

どうあれ、熱は37.2度(今朝の段階で)あります。まともに動けませんので、自宅でしばらく休養します。昨日は一時的に36度台の前半まで下がったので、パソコンに向かってみました。でも集中力はなく、イラストを描くのがやっとでした。そのイラストは昨日のブログに追加しました。

幸い、食欲は旺盛です。昨日、一番おいしかったのはスイカです。中玉の半分を食べました。喉に入っていくときのさわやかさは格別でした。

夕方、家の前が赤くなったので出ると、また夕焼けでした。もう少し、早き時間帯に気が付けば、もっといい写真が撮れたのですが、残念でした。

昨日、板倉区の地質研究者の岡本さんから、「1847(弘化4)年地震による被害から予想される高田平野の被災地域」という論文が送られてきました。「地学教育と科学運動」90号の別刷ということです。建物の被害状況、被災の程度などがじつによく調べられています。高田平野では、江戸時代に3回も大きな地震が発生し、1847(弘化4)年地震以来170年間発生していません。それだけに、最後の地震の分析は、次にやってくる地震の備えとして役立つものと確信しました。

きょうも自宅で休養します。ただ、総括質疑の検討をしなければなりません。体調のいいときに、資料をめくります。

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