一般質問1日目

季節の風景

おはようございます。今朝は寝坊しました。たいへんです。これから活動レポートの印刷がありますので、短く書きます。外は雨が降っていましたが、上がったようです。虫たちの鳴き声が聞こえてきました。

昨日から議会は本会議となっています。一般質問がはじまりました。今定例議会の一般質問通告者は28人にのぼります。私は27番目、25日の午後に登壇します。昨日は一般質問の初日、橋本洋一議員をトップに総勢8人が質問しました。1日8人というのはきついですね。

橋本議員の質問で、「渇水対策は5年前と比較して新たな取組があったのか」との質問で、市長は、「5年前は応急的にポンプ購入助成をしたが、今回はそれに加えて燃料費の助成をした」と答えていました。橋本議員は、「今回の対策はこれでオーケーではない。この後も関係者の声を聴くことが必要だ」とのべていましたが、同感です。

高橋議員は新潟労災病院のことをとりあげました。同議員の「新潟労災病院の閉院が発表されたが、存続する可能性はあると思うか。あるとすれば、どのような方法が考えられるか」との質問に、市長は、「上越地域医療構想調整会議において、去る6月21日に、上越地域医療センター病院を含む市内5病院を中心に新潟労災病院の機能を再編、集約することが合意された。このように、新潟労災病院の機能が再編、集約された後に閉院する方向で検討を行う方針に至ったことについては、大変残念な思いだ。調整会議における議論に基づく今後の医療機能の再編が、新潟労災病院の再編、集約に係る議論にとどまらず、地域医療の強化の方向に向かうよう、議論に参画してまいりたい」と答えました。聴いていて、質問の核心には触れていないなと感じました。

帰宅したのは午後7時少し前でした。夕飯時に芋づるの煮物が出てきました。これは一昨日、近くの畑で仕事をしていた友人がくれたものです。懐かしい味でした。煮物の画像はトップに入れました。

さて、印刷です。

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