ミコアイサと出合う

季節の風景

おはようございます。今朝は6時に起床しました。パソコンを立ち上げたところで、雁の鳴き声がしました。このところ、夜中や早朝など暗いときから鳴いていますが、そろそろ故郷に帰るのでしょうか。あっ、またキツツキの音が聞こえてきました。

昨日は、朝の段階で「きょう、これとこれはやっておきたい」と思うことを一つひとつ実行に移しました。その一つは、腰と左腕がおかしくならないうちにマッサージしてもらうこと、床屋さんへ行き、散髪が終わり次第、選挙ポスター向けの写真撮影をすること、選挙事務の打ち合わせをすること、そして旧吉川町農業員会会長だった小野寺定雄さんの通夜式(一般会葬)に行くことです。朝のうちに予約すべきは予約して臨んだこともあって、全て予定通り進みました。

移動の途中、柿崎区は江島新田にある小さな用水池に水鳥がいたので、カメラを向けました。全体的には白いのですが、ところどころ黒い部分もあります。水面をすいすい泳いでいて、ピントを合わせての撮影は難しかったのですが、10数枚撮ることができました。インターネットで調べたところ、ミコアイサという名前の鳥でした。初めて撮影した鳥です。

市役所からの帰り道、午後4時半ころのことです。時々日が差して、米山さんがきれいに見えました。これも何枚か撮影しました。

夕方、5時過ぎ、大潟区の虹のホールへ行ってきました。小野寺さんは少しやせた感じがしましたが、やさしいいい顔をされていました。「寺さん、ありがとね、お世話になりました」と声をかけ、手を合わせてきました。

昨日の夕方は西の空を黒い雲が覆っていたのですが、低い部分だけ赤くなるという夕焼けが見られました。百木の市道から撮った写真が下の画像です。

きょうは、「しんぶん赤旗」日曜版の配達を最優先して行います。午後からはスカイトピア遊ランドにてアンコウ料理などを食べて石川県を応援する企画に参加する予定です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました