ミズバショウの姿も

おはようございます。今朝はどんよりした空模様です。６時過ぎからデスクワークをしています。おもに活動レポートの修正作業です。舌足らずのところ、書きすぎたところ、などいくつか修正しました。

昨日は朝から夕方6時頃まで活動レポートのポスト下ろしと「しんぶん赤旗」日曜版の配達で動きました。前日の夜、３時間くらいしか眠れなかったので、午後から欠伸と涙が出て止まりませんでした。それで、浦川原区のむしがわ大杉駅駐車場で30分ほど眠りました。眠りの効果は抜群ですね。再び元気に行動できました。

配達の途中、ある家の脇にある小さな池を見たら、明らかに今年になって出たと思われる緑色の植物を確認できました。そこの家の人に訊くと、「いつもなら雪に覆われていて、こんなことはないが、今年は雪が少ないのでミズバショウがもう出た」と言われました。ミズバショウは私もわかります。そう言われて見たら、間違いなくミズバショウでした。この調子だと、来週あたり、白いところも見えるようになるかも知れません。この写真はトップにアップしました。

大島区では山のあちこちで雪崩が発生していました。春直前の風景です。天気も良く、誘い合って散歩を楽しんでいる人たちもいました。下のイラストは板山方面から田麦への坂道を歩く人たちです。いずれも田麦の人たちでした。

吉川区の上川谷へも行ってきました。新年になって初めてです。ちょうど尾神岳に日が当たり、雑木やブナ林が光っていました。上川谷では地滑りの現場も訪れてきました。新たな滑りの動きはないようです。写真は尾神岳と地滑り現場です。

上川谷からの帰りは再び大島区に入り、浦川原経由で吉川に戻りました。上川谷の人と話をしたときに、川谷の土滑りだけでもたいへんなのに、板山の交通止めでさらに遠くなったと言っておられました。昨日はそれを実感しました。ちなみに東維持事務所からの板山通行止めに関する回覧板は上川谷にも着いていました。下の画像は、田麦から見た浦川原方面です。